滝山ネイチャークラブ代表

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年8月24日 10:52 PM

    川の衛生管理について 遊泳だけが川の遊び方ではない。 プール指導の延長や代替えに川遊びを考えているとしたら、そもそも目的が違う。 自然環境において子どもたちがどう環境に働きかけ、学びの体験とするか。 学習環境として川を利用するのであって、遊泳させることだけが目的ではない。 もっと、生き物と関わ […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年8月23日 12:18 PM

    怪我と弁当は自分持ち? 私は子どもを預かる保育者として、怪我の責任は個人の責任だという考えに反対です。 怪我の責任は私の責任です。 責任の問題だけではなく、子どもが痛い思いをしているのに、「怪我の責任は自己責任」などという感覚が知れない。 「痛かったね。」「大丈夫?」と言ってやるのが保育者です。 […]

  • 何を伝えるのか。
    言葉で子どもの育ちを伝え、
    写真で保護者に喜びを伝え、
    数値や論理ではなく、熱意と誠意で専門性を伝える。

    いずれも目には見えないもの。
    それを伝えるというのだから、保育は難儀だ。

  • ワードプレスでアマゾンの商品をブログカード化出来なくて検索したらヒットしました。

    ブログ内にAmazonの商品URLを表示する方法

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    こんにちは、うっしーです。 今回は、ブログにAmazonの商品URLをブログカードとして貼る方法をご紹介します。 このような感じで貼ることができます。 ブロガーさん向けになりますので、興味がある方はご覧ください。 この記事でわかること Am

    注:これもうまくいかない。
    どうやら、商品ページからシェアボタンを探し、リンクをコピーしないとうまくいかない。

  • 「やってあげる保育」から「子どもが自ら遊び出していく保育」への転換が必要なのであって、子どもが自ら遊び出していける保育は、保育者がいろいろやってあげる必要がない。
    というよりは、やってあげてはいけない場面では保育者はやってはいけないのだ。
    どんなに優しく、どんなにおもしろく、やってあげたとしても、それは受動的な体験となってしまう。
    私たちはこれからは子どもに徹底した能動的な体験を設計し、子ども自ら取り組んでいく保育(子どもにとっては遊び)でなければならない。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年8月20日 4:45 PM

    最新マリンシューズレビュー2 実は、注文してなかなか届かなかったマリンシューズ、届きました! くるぶしまで覆うタイプで、靴ずれ知らずで激しいガサ入れにも足首を痛めない優れもの。 木や草で足首を痛めないのは当然ながら、今日1日履いてみて、とにかく速乾性! ちょっと天日に干しておいたらもうカラッから。 耐久性も良さそう。 みなさん、水辺の活動にはアクアシューズ、マリンシューズを履きましょう。 磯遊びには必携です。

  • 森のようちえんスターターキットの発売
    材料とレシピ、注意事項がセットでキット化
    これさえあれば誰でも森のようちえんが始められる。

  • この教材を用意すれば、高い教育効果が得られます。
    ここに連れて行けば、子どもは満足で安全な活動となります。
    そんなわけがない。
    専門性がなければ高い教育効果なんか得られるわけがない。
    経験と技術がなければ安全な活動になるわけがない。
    経験者と専門家は伝えよう、発信しよう、もったいぶらず、外に出そう。
    大丈夫、そんな簡単に真似できるものだったら、それはそれまでのものだったということで。
    そんな簡単に真似できる技術と専門性じゃないから、どんどん出せる。
    どんどん出して、どんどん発信する。

  • 幼児期の問い
    「これなんだろう?」
    「出来るかな?」
    これだけで十分じゃない?
    この思考する体験をちゃんと経験させているか。
    「これなんだろう?」
    「出来るかな?」
    という問いを保障しているか?
    案外、「これは〇〇と言ってね」とか「出来る、出来る!君なら出来る!」とか反対に「無理、危ないからやめなさい」と言ったりしていないだろうか?

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年8月16日 11:10 PM

    最新アクアシューズレビュー 川遊びのアクアシューズ、ワークマンのこれ、使ってたんですけど、とうとう擦れて破れてきちゃった。 安くて、履きやすくて、水切れも良かったので、重宝してたんだけど、使う頻度が半端ないからね。 今年は週に6日履くこともあって、やはり限界でした。 そこで、いろいろ探したんだけど、安いのは […]

  • 非認知能力とか、探求学習とか、何をいまさら。
    幼稚園、保育園は、ちゃんと発信した方がいい。
    「そんなことはもう何十年も前からやっていましたよ。」と
    自分たちの実践が非認知能力を育て、探求的な学びの体験だという自覚は必要ですが、それを論理的、科学的に発信していって、
    「大丈夫、幼稚園、保育園に通っていたら、ちゃんと育ってるよ。」
    そんな専門性に裏付けられた安心できる園が増えるといいと思います。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年8月14日 6:00 PM

    「これ、何だろう?」 「○○ってなあに?」「○○って見たことある?」 「○○って聞いたことある?」 などと、子どもには余計なことは聞かなくてもいい。 […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年8月13日 11:21 AM

    子どもの人権を守る 私たちは子どもの人権を守ります。 幼稚園、保育園などに限らず、大切にしたいと思います。 子どもの裸や入浴中、着替えの写真など、ホームページやSNS等に掲載してはいけません。 森のようちえんや自然保育、野外活動など、自然の中で裸で遊ぶ写真も掲載してはいけません。 お泊り保育 […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年8月10日 6:47 PM

    避難場所の設定について 1.避難する理由によって最善の避難場所を判断します。 避難する理由が、どんな災害なのか。 地震、土砂災害、水害、火災、雷、集中豪雨、またはそれらが組み合わさった複合的な災害なのかによって避難場所が変わります。 テロ、不審者、交通事故、ガス爆発、有毒ガス発生など防犯や […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年8月10日 5:15 PM

    考える保育を広める 子ども主体ということと、何でも子どもに任せて大人は何もしない方がいいというのはまるきり違う。 30年ほど前、八王子のなかの幼稚園の子ども主体の保育を「放任保育」と「子ども主体の保育」とどう違うのかと自問してきました。 自分たちの保育はほったらかしとどう違うのか。 何を見守り、 […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年8月10日 4:29 PM

    子どもが遊べる環境を用意する 子どもが遊べる環境を用意する。 もしかしたら、大人の方が主体的でないから「子ども主体」という言葉を間違えて捉えているのではないでしょうか。 子ども主体=大人は何もしない方がいいわけではありません。 まずは子どもが遊べる環境を用意する。 環境設定がとても大事なのです。 […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年8月10日 9:44 AM

    川遊び、監視体制の常識を疑ってみる 1.監視役は子どもの動きに合わせて動く。 川はプールや海水浴場などのように、監視台があって監視できるようには出来ていません。 川はプールと違い、曲がりくねったり、草木や地形などで死角が生まれます。 だから、一か所で監視するというのは無理があります。 しかも、子どもは動 […]

  • 川遊びの常識や見守り方、ライフジャケットについてなど、アップデートが必要なことも出てきた。
    20年以上前の常識がそのまま通用するはずもない。
    現場を知っている経験者が新しい情報を発信していくことは勇気がいることでもあるが、安全のための情報をアップデートしていこう。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年8月9日 5:07 PM

    保育の質としての構造の質を変える 保育の質の前に、保育というものを幼稚園・保育園だけと限定しないで、構造そのものを創る。 幼稚園、保育園にするから制限・制約が生まれる。 子どもにとってより良い環境、体験、そして働き方は創ることが出来る。 子どもの数や職員配置の制約もなく、物的環境も自由に決められる。 保 […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年8月8日 4:58 PM

    保育を語ろう、保育を伝えよう 保育を語れる人がいるということの嬉しさ 保育という、実に多様な営みにおいて、園の文化や地域、価値観の違いなど超えて、保育を語れる人がいるということが実に嬉しい。 立場や考えも違うので、「それは違う」ということはあるのであるが、それでも「そうだよね」と言えるということが専門性の高さであ […]

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