滝山ネイチャークラブ代表

  • 僕は保育のプロフェッショナルではあるけれど、経営は初心者。
    園長の元で保育をしていれば、経営や税務、労務のことなんか知らなくてもいいことも、勉強しなくてはならない。
    こう書くとネガティブに聞こえるかもしれないが、実は満更でもない。
    人生はエキサイティング
    何でも勉強。
    何より自分で出来るって、うれしいこと。
    その自分で出来ることの領域が増えるって楽しくない?
    何でも自分でやってみる。

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  • 客観性
    その保育は傍から見て客観性はあるか。
    科学的な裏付けを持て。
    もう30年ほど前、恩師からよく言われた言葉。
    自分の保育は独りよがりではなかろうか。
    主観は大事だが、客観性も大事。

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  • 人が財産
    僕は、子どもには様々な体験をさせた方がいいと思っています。
    また、変化と刺激に富んだ環境を与えたいと思います。
    その一例が自然環境で、まさに子どもの欲求を満たす変化と刺激に富んだ環境です。
    そのもう一つが、人的環境です。
    男性スタッフだけじゃなく、女性スタッフもいて、本当は若いスタッフから経験豊富なスタッフまで、多様な人と関わる経験をさせた方がいいと思っています。
    この4月から新たに2名、保育士資格を持ったスタッフを迎えます。
    八王子の豊かな自然が財産
    それと同じくらい、スタッフがうちの魅力でもあります。
    これからもスタッフの応援、よろしくお願いします。

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  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年4月6日 2:11 PM

    横のつながり 現在、八王子と隣の相模原藤野で森のようちえんネットワークを作って情報交換、情報共有しています。 この業界、一人勝ちはあり得ません。 みんなで共有し、みんなで上がっていく。 そんな仕組みにしたいと思っています。 小さな園、小さな団体は、知り得ている情報も限りがあります。 […]

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  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年3月25日 5:45 PM

    対象をよく観察する 対象をよく観察する。 何事につけ、自分たちの対象となるものをよく観察することだと思います。 お医者さんであれば、患者さんや患部、病気の原因となるウイルスや細菌をよく調べたり、観察することでしょう。 車の整備士さんであれば、車そのものをよく調べたり、実際に乗ってみたりするのではな […]

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  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年3月17日 6:48 PM

    子どもと笑顔で関わる大人を増やす 子どもと関わる人たちが自信を持って子どもにいい働きかけが出来るようになるといいなと思います。 私たちは野外で子どもと関わる専門家ですが、実は野外であろうがなかろうが、教える内容が勉強だろうが、英語だろうが、スイミングにピアノ、プログラミングであろうが、子どもと関わるという点ではなん […]

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  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年3月10日 5:04 PM

    情緒の安定の先に 経験的に私たちは、変化の大きいとき、気ぜわしいとき、年度末や年度初め、テストの前後など、子どもたちの様子に変化がみられることを知っています。 20年以上前、森のようちえんの活動の原型となった学童保育でのことです。 保育園の1室で、20名以上の小学生の担当をしていました。 […]

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  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年3月8日 4:24 PM

    困っているかどうか 実はこれは、大人に対しても当てはまるのではないかと思うのです。 会社でも後輩や仲間に、「こうした方がいいと思うよ」と言うこと、ありますよね。 でもそれは、相手のやり方、考えを尊重しているだろうかということです。 特に大人は、自分で「これでいい!」と思っていることはまず人の意見に耳 […]

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  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年3月3日 7:38 PM

    相手のやり方、考えを尊重する のこぎりに限らず、子どもがやっていることに対して何か問題があったり、もっとこうした方がいいよ、と思う場面で注意した方がいいのはどういうときでしょうか。 それはその子にとって望んでいることかどうかということです。 例えば、どんなに正しいことでも対象者にとっては望んでいないということがあ […]

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  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年3月3日 6:38 PM

    のこぎりの切り方の指導 小学生がのこぎりで木を切っています。 危なくはないのだけれど、もうちょっとこうした方がいいということがあった場面、あなたならどうしますか? 危険なら止めたり、注意するけど、そんなに危なくはないけど、こうした方がいいんだけど、という場面、ありますよね。 そこだけ、注意する。 […]

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  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年2月7日 5:28 PM

    子どもを自然の中で遊ばせることの難しさ 今は本当に自然の中で子どもを遊ばせるということが困難な時代。 「木の枝は持たせるな」 「石は動かすな」 「葉っぱは散らかすな」 どうやって遊ばせろと言うのだ。 私が、子どもたちを遊ばせる時に、管理されていない所を好むのはこうした理由もある。 それでも、誰もが入 […]

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  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年1月31日 12:34 PM

    休みの日にはハンモックに寝転んで 休みの日には自然の中へ そうした休日の過ごし方が当たり前になる。 消費から体験へ 数字ではなく感性に訴える。 そんなマインドと、ほんの少しのスキルがあれば楽しめる。 遠くに行かなくてもいい。 高価なものもいらない。 冬の陽のあたたかさ 心地よさに囲まれて感謝の人生を送る。 人生はアウトドア 森のようちえんの滝山ネイチャークラブ 代表 堀岡正昭

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  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年1月23日 12:31 PM

    風とタープと雨と太陽と タープで雨を凌ぐ。 タープで風を遮る。 タープで強い日差しを遮る。 自然を感じられるタープが大好きです。 おしゃ感には程遠いけど生きるってことはファッションじゃないからこれでいい。 大人も自然の中で自然を感じる体験を

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  • なるようになる。
    人生は思ったようになる。
    これは自己啓発だけの話ではなく、量子力学でも言えるそう。
    なんのこっちゃと思うが、どうやら人生は楽しんだもん勝ちらしい。
    それも体が健康で、心が健康じゃないと楽しめるものも楽しめない。
    日々に感謝し、人生を楽しんでいきたい。

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  • 子どもに振り回されることの何がいけないか。
    教育的にとか、子どもにとって、という前に、自分自身が果たしてそれを望んでいるのか。
    子どもの主体性を説く前に、大人自身が主体的となって子どもと関わっているか。

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  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年11月23日 9:56 PM

    保育園の定員割れ 待機児問題と言っていたのがついこの前のように思うが、時の経つのは早いもので、時代は変わり、すでに都市部では保育園の定員割れが起きている。 直にそのような時代が来るだろうと思っていたが、まさかこんな早くに変わろうとは。 もちろん、首都圏においても、自治体や園により格差があり、地方と都市 […]

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  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年11月19日 4:45 PM

    写真で保育を伝える 写真を通して私たちは何を伝えようとしているのか。 写真を撮る時、私たちは意図的でありたいと思います。 もちろん、何の意図もなく撮る人はあまりいないのですが、それがどこまで突き抜けているかで、写真の持つ訴求力が変わると思うのです。 想いが強ければ強いほど 私たちの仕 […]

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  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年11月18日 6:05 PM

    必死にやる 身も蓋もないような言い方の様で大変申し訳ないのですが、子育てや保育というのは、必死にやっていく以外に答えは見つからないのではないかと思います。 楽して答えが見つかる程、簡単なことではないということです。 それは、どちらも子どもを相手にして、非常に困難なことだというのです。 情報 […]

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  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年11月17日 5:26 PM

    もう一人の自分 もう一人の自分がいる やってみようという自分と「いや、お前には無理だ。やめておけ。」と言う自分がいる。 自分の中で確実にその声の存在というか、意識の中でははっきりとそう感じることがあります。 そのもう一人のネガティブな、自分を否定する自分もまた、自分自身。 その闘いの中で、ど […]

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  • 保育記録と言うのはどう考えても、保育者自身のために書くのだ。
    それが独りよがりでなく、保護者のため、子どもたちの育ちを喜び合うツールとして活用していけるのが、良い記録だ。
    そんな記録は書いていて嬉しくなるし、保育者の成長につながる。
    そんな記録は読んでいる仲間の保育理解につながる。
    そんな記録は保育というもの、子どもという存在のすばらしさを全世界に発信していくものとなる。

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