代表「今日のひとこと」

  • 今日の雷雨
    高尾山周辺の雨雲が車で大和田に向かって、着く頃には追い付かれて、園に着いたらどしゃ降り。
    時速40km以上か。
    奥多摩周辺で発生した雨雲が八王子に到着するまで1時間程度。
    目安として青梅・奥多摩方面に雨雲が見えたら猶予は30分程度か。
    お弁当を食べている頃だとしても、子どもたちに準備させるには充分時間がある。
    早めの予想と決断、的確な指示で子どもたちの安全が決まる。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年7月19日 10:17 AM

    今年の夏は近くの自然を楽しもう 八王子には豊かな自然があります。 子どもが自然を活用すると子育て世帯が増えるというデータがあります。 子どもを自然に連れ出そう。 「でも自然は危ないんじゃないの?」 「どこに連れて行けば分からない。」 そんな時こそ専門家を頼りましょう。 八王子の身近な自然を楽 […]

  • 子どもの自然活用を推進すると、子育て世帯が増えるのは他県の事例からもかなり効果的だということが分かってきています。
    子育てしやすい街八王子を目指していきたいと思います。

  • アウトドアサインの活用
    ダイビングの世界、リバーガイドの世界でもハンドサインがあるように
    アウトドア、野外保育の業界でのアウトドアサインの発信を行っていきたいと思います。
    普段、日常の保育の中でも使っている
    「OK!」
    「大丈夫?」
    「大丈夫です!」
    「(腕時計に指を当てて)時間だよ」
    「トイレに行ってきます」
    「分かりません(意思疎通がうまくいっていない、そちらの状況が分かりません)」
    こうしたサインを共有することでチームで連携するということ、チームで安全を守るということが高まるといいと思います。

  • 子ども何人に対して大人何人
    そんな単純なことで適正な配置数は決まらない。
    誰でもいいわけじゃない。
    子どもを安全に見守れる技術と経験、そして何より「絶対に子どもを守るんだ」という強い意志がない大人が何人いても子どもは守れない。
    それぐらい子どもを見るというのは難度の高い仕事なのです。

    子どもの見守り、監視体制 | 滝山ネイチャークラブ
    子どもの見守りは基本、複数で行うこと。 子どもを見守る技術と経験、そして何より「絶対に子どもを守るんだ」という強い意志がないと、大勢いても意味がありません。 子ども何人に対して何人の大人が必要、などという単純な計算では安全は守れません。 何かあってもおろおろしてパニックになったり、かえって子どもを危険な目に合わせる職員...
  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年7月5日 11:21 AM

    夏の外遊びのポイント3 「ライフジャケット着けてるから安心だね」 本当にそうでしょうか。 私はまったくそうは思いません。 ライフジャケットは万能ではありません。 現に正しくライフジャケットを着けていた子のプールでの事故もあります。 目を離すと簡単に子どもは溺死する、そう思っていた方がいいと […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年7月2日 10:06 AM

    子どもが遊べる環境 あるところに自然豊かな里山がありました。 子どもはそこで生き生きと遊びました。 葉っぱを拾い、虫を探し、木の実でおままごとを楽しみ、様々に身体を動かすことで運動能力も鍛えられました。 でもそこへある日、子どもが転んだら危ないからと草を刈り、木を伐採して、整地して、舗装路も付けま […]

  • 雨の日も外に出よう。
    子どものレインウェアはモンベル一択。
    リュックカバーも必須。
    それとちゃんとフードを被るとか、裾をちゃんと直すとか徹底すること。
    チャイルドシートに座るのと一緒。
    レインウェアを着てても雨の日にすべり台は滑らせないように、雨の日は雨の日の遊び方ってのがある。
    そんな雨の日に安全に遊ばせている森のようちえん
    ノウハウ、スキル、実績があります。
    本気になって学ぼうとする気持ちに応えます。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年6月29日 11:07 PM

    雨でも自然を楽しもう 雨なら雨の遊び方がある。 暑いなら暑い日の遊ばせ方がある。 暑くてもエアコンの効いた部屋に閉じ込めたりしないのと同じ、雨でも室内に閉じ込めない。 当然、何も考えず、何の配慮もなく子どもを外に放り出せば必ず事故になる。 森のようちえんは野外で活動する技術と経験があるから、安 […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年6月29日 10:38 PM

    保育を客観的に評価する アメリカで開発された、保育の質というものを客観的な基準で評価しようという「保育環境評価スケール」という研究があります。 資料 同志社女子大学の埋橋玲子氏「幼児教育の質評価スケール」 ここでは1つだけ、保育の選択という点について触れていきたいと思います。 保育環境評価スケールにお […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年6月19日 4:37 PM

    子どもの幸せを願う 子どもの幸福感に親の幸福度が影響するということが調査の結果、明らかになったらしいです。 子どもの幸福度に影響するのは、親の学歴や経済状況ではなく親自身の幸福度だということはかなり重要な調査結果ではないでしょうか。 こういうことは根拠や裏付けが必要で、裏付けも取れていないのに鵜呑みにす […]

  • 長年、多くの園、多くの先生たちを見てきていますから、大体どのような場面、どのようなパターンの時に事故・怪我が起きるか、分かってきています。
    一度も経験したことのない大災害や人類未曾有の大事故の話ではないのです。
    いつでも、どこでも起こり得る、普段の日常の中の危険をどれだけ意識し、対応するかという話なのです。
    「ここでちゃんとこうしているから事故が起きないんだね。」
    「あー、あそこで先生たち見てないね。そのうちいつ事故が起きてもおかしくないね。」
    分かっていることは伝えます。広めます。
    知らなかったことは教わればいいだけ。
    謙虚に学ぶ姿勢さえあれば事故は防げる。
    今年も事故0で、大人も子どもたちも笑顔の活動を増やしていきたいと思います。

  • 長年愛用している小川のチェア
    ひじ掛けのリンクが壊れているのか。それともこういう仕様なのか。
    公式サイトには記述がなく、ネットにも情報がなさそう。
    ん~、様子を見よう。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年6月8日 5:28 PM

    環境は様々、捉え方は自分次第   この投稿をInstagramで見る   森のようちえんの滝山ネイチャークラブ(@taki.nature)がシェアした投稿 自分で […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年6月7日 9:43 PM

    野外で子どもの安全を守る保育体制について 安全は作られます。 人の数で安全が守られるわけではありません。 安全を守る体制を作ること。 もちろんこれだけで子どもの安全が守られるほど、保育は単純ではありません。 しかし、チームで子どもの安全を守る体制と意識を作れたら安全の質は格段に上がります。 園全体で子どもの […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年6月7日 3:08 PM

    大人の動き 子どもは動く じっとしている子どもなんていません。 子どもは動くものだと思っていた方がいい。 その子どもの動きに合わせて大人も動いた方がいい。 死角に入り、危険を回避することが困難になるからです。 次に大人の位置、動きを確認した方がいい。 そうしないとお互いに […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年6月5日 5:56 PM

    考える保育、自ら判断する保育、主体的に取り組む保育 救命救急ということを考えると、改めて保育士さんたちのすばらしさを実感するわけです。 そりゃあ命の危機に遭遇する機会なんてそうしょっちゅうあるわけじゃないし、あっても困る。 でも、例えば嘔吐なんて日常的なんです。 子どもが泣いた、転んだ、怪我した、なんて日常茶飯事。 その […]

  • 以下ネットからの引用です。
    Google画像検索は場所の情報のない、画像データだけで外見の似たものを世界中から収集したデータベースから探してきます。ところが、収集されたデータは欧米のものが多いので、欧米に似たものがあれば、それがヒットします。これは動物でも植物でも同じ傾向です。
    ですので、結果を鵜呑みにしないで、その結果をもとにさらに調べることが重要です。
    私の情報も鵜呑みにしないことが重要です。笑

  • 資格証
    やっぱりこうして形になるというのは嬉しいものですね。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年6月2日 11:07 AM

    野外の救急法 野外救急の講習を受講してきました。 以前、森のようちえん全国ネットワークフォーラムのワークショップで体験して、これは意義がある、と感じていました。 1年に最低1回は救急法の講習会を受講した方がいいと思っていますが、野外に特化した本講習は我々野外で活動する指導者にとって、深く考 […]

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