保育の質としての構造の質を変える

大豆生田先生に聞く「子ども主体の質の高い保育」とは【インタビュー】|保育士・幼稚園教諭のための情報メディア【ほいくis/ほいくいず】
「子ども主体の保育」への意識の高まりと共に、実践に取り組む園が増えています。しかし現場では、試行錯誤をする姿も見られます。そこで今回は、『子ども主体の質の高い保育』というテーマでWebセミナーに登壇いただいた大豆生田啓友先生に、保育現場での...

保育の質の前に、保育というものを幼稚園・保育園だけと限定しないで、構造そのものを創る。

幼稚園、保育園にするから制限・制約が生まれる。

子どもにとってより良い環境、体験、そして働き方は創ることが出来る。

子どもの数や職員配置の制約もなく、物的環境も自由に決められる。

保育の質、その中の構造の質も追求できる。

保育者の養成と研修、保育者と子どもの人数比率、クラスサイズ、労働環境等の側面からも質を高めていきたい、幼稚園・保育園の枠組みから外れたら、そこにもチャレンジして行ける。

誰でも出来るわけではないけれど、滝山ネイチャークラブとして構造の質においても保育の質を高めていきたいと思います。

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