森のようちえん

スキル

どこまで見守り、どこから関わるのか

「どこまで見守り、どこから関わったらいいのですか」という質問をよく受けますが、答えは「その時の状況と、その子によって異なる」ということになります。 ここは危険だから一律に禁止するとか、子どもの主体性が大事だからあまり関わらない方が...
スキル

環境を通して指導し、体験を通して学ぶ

「私もあんな大人になりたい」と思ってもらえるような子どもにとって魅力的な存在でありたい。 幼児期には、教え込むことより環境を通して感じたり、考えたり、体験することそのものがとても重要です。 だから私たちは良質な自然環境を求め、私...
スキル

自分を楽しむ

大人も子どもも、もっと自由でいい。 自分の人生なんだから、もっと自由でいい。 実はあなたの人生は誰も責任を取ってくれない。 無責任とかそういうことじゃなく、自分の人生は自分のもの。 その自分の人生くらい、自由に生きていい。 ...
スキル

子どもの運動能力を高めるには

子どもの運動能力を高める 子どもの運動能力を高めようと思ったら、自然の中で自由に遊ぶことです。 自然の中は変化に富んだ環境で子どもにとって魅力あふれる環境です。 自然の中で遊ぶことで、多様な運動パターンを経験することが期待できます...
働きかけ

子どもの個人差に対応する

「もう一回読んで」 子どもたちが大好きな『メチャクサ』 お弁当の後の絵本はみんな楽しみにしています。 子どもはお話が大好きです。 絵本の世界に夢中になって引き込まれていきます。 読み終わったら、他の子は「遊びに行っ...
スキル

遊びを通した学びの体験

幼児期の教育は遊びを通した体験学習が基本です。 遊びを通した体験学習というのは、指導性が強くなればなるほど学習効果は低くなります。 体験を通し子どもが自ら感じたり、考え、学ぶことが重要なのに、指導性が強くなると教師主導の教育とな...
スキル

遊びを大事にした保育

滝山ネイチャークラブは対象に応じた働きかけを心がけています。 子ども一人ひとりに応じた個別の対応を心がけています。 今回は遊びの状態に応じた働きかけについてお伝えします。 首都大学の浜谷教授は遊びの盛り上がり曲線を用いて子...
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