滝山ネイチャークラブ代表

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年9月18日 5:57 PM

    座学と実習のハイブリッド学習 人は知識や情報を得るとなんだか学んだような気分になるけど、そんなものは忘れる。 体験を通して学ばないと。 じゃあ話したり、伝えたりすることは意味がないのかというとそうでもない。 伝え方が重要なのだ。 話を聞いて体験してもらうことが必要です。 そんなこと出来るのか? […]

  • 保育の質なんて、難しそうに言わないで、先生たちのコミュニケーションスキルが高い園は安全の質が高い。
    声を掛け合っているからお互いにフォローし合う。
    コミュニケーションは安全の基本だということ。
    逆に挨拶しない、出来ない、目が合わない、子どもを見ないでスマホを見てる園は安全の質が極度に低い。
    いつ事故が起きてもおかしくない。
    経験者の先生はコミュニケーションスキルが高い人が多い。
    経験が浅くてもコミュニケーションスキルが高い先生もいないことはないが、経験値はやはり低いと言わざるを得ない。
    それでもコミュニケーションスキルがあればみんなでカバーできる。
    そんなチーム力の高い園は保育の質が高いのである。

  • 何かあったら私が責任を取るという責任感が強いから、「事故と怪我は自分の責任」とは決して言いません。
    事故と怪我の責任は私の責任です。
    子どもをむやみに禁止させなくても、安全に活動を行う技術と経験があるから「だめ」とも「危ない」とも言いません。技術と経験がある者は、あらかじめ危険を予測し、さり気なく動いて危険を回避したり、最小限にすることが出来ます。経験が少ない人ほど、「だめ」「危ない」という言葉を使います。技術を学んで、身に付ければ子どもに禁止させなくても、安全に行うことが出来ます。要は学ぶ意欲と向上心があるかないかです。

  • 自然を体験するということをしっかり体験させる。
    常に自答する。
    森のようちえんとして、やはりイニシアチブを発揮する以上、モデルとなる。
    雨を感じる、自然を感じる。
    そんな良質な自然体験でありたいものです。

    プレ森のようちえん(2024/09/03)
    子どもを外に連れ出そう。雨でも外に連れ出そう。子どもは雨でも平気。カッパに長靴があれば子どもはいつもと変わらず遊び出して行きます。フードに落ちる雨だれもおもしろい。森のようちえん、通称「あまだれぽったん」がやってきました。今日は公園に大きな
  • 子どもを外に連れ出そう。
    外の世界のおもしろさ、不思議さ、楽しさを、大人も一緒に楽しもう。

  • 台風シーズン、室内にこもりがちになるこの時期こそ、熱中症対策としての水分補給、子どもたちに声かけていきましょう。

  • 保育は、環境と体験、保育者の働きかけをセットで考えないといけない。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年8月27日 10:47 AM

    保育の質の多面性 保育の質と言っても、多角的な側面から、また誰がそれを言うかでその側面も変わってきます。 例えば、園長職であれば、園児の数であったり、園舎をどうするか、先生方の配置はどうするかといった構造の質、実施運営の質に関心があるかもしれません。 現場の先生であれば、明日の保育はどうするか、子ども […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年8月25日 6:39 PM

    保育の質とは? 保育の質を捉える3つの側面について ①プロセスの質(保育実践そのもの。子どもと保育者の相互作用。環境構成、等)。 ②条件の質(クラスの子どもの人数、大人と子どもの比率、保育者の経験年数・学歴・研修、等)。 ③労働環境の質(給与、仕事への満足度、運営への参加、ストレス等)。 があるとした […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年8月24日 10:52 PM

    川の衛生管理について 遊泳だけが川の遊び方ではない。 プール指導の延長や代替えに川遊びを考えているとしたら、そもそも目的が違う。 自然環境において子どもたちがどう環境に働きかけ、学びの体験とするか。 学習環境として川を利用するのであって、遊泳させることだけが目的ではない。 もっと、生き物と関わ […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年8月23日 12:18 PM

    怪我と弁当は自分持ち? 私は子どもを預かる保育者として、怪我は本人の責任だという考えに反対です。 怪我は私の責任です。 責任の問題だけではなく、子どもが痛い思いをしているのに、「怪我の責任は自己責任」などという感覚が知れない。 「痛かったね。」「大丈夫?」と言ってやるのが保育者です。 自然体験や […]

  • 何を伝えるのか。
    言葉で子どもの育ちを伝え、
    写真で保護者に喜びを伝え、
    数値や論理ではなく、熱意と誠意で専門性を伝える。

    いずれも目には見えないもの。
    それを伝えるというのだから、保育は難儀だ。

  • ワードプレスでアマゾンの商品をブログカード化出来なくて検索したらヒットしました。

    ブログ内にAmazonの商品URLを表示する方法

    ブログ内にAmazonの商品URLを表示する方法
    こんにちは、うっしーです。 今回は、ブログにAmazonの商品URLをブログカードとして貼る方法をご紹介します。 このような感じで貼ることができます。 ブロガーさん向けになりますので、興味がある方はご覧ください。 この記事でわかること Am

    注:これもうまくいかない。
    どうやら、商品ページからシェアボタンを探し、リンクをコピーしないとうまくいかない。

  • 「やってあげる保育」から「子どもが自ら遊び出していく保育」への転換が必要なのであって、子どもが自ら遊び出していける保育は、保育者がいろいろやってあげる必要がない。
    というよりは、やってあげてはいけない場面では保育者はやってはいけないのだ。
    どんなに優しく、どんなにおもしろく、やってあげたとしても、それは受動的な体験となってしまう。
    私たちはこれからは子どもに徹底した能動的な体験を設計し、子ども自ら取り組んでいく保育(子どもにとっては遊び)でなければならない。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年8月20日 4:45 PM

    最新マリンシューズレビュー2 実は、注文してなかなか届かなかったマリンシューズ、届きました! くるぶしまで覆うタイプで、靴ずれ知らずで激しいガサ入れにも足首を痛めない優れもの。 木や草で足首を痛めないのは当然ながら、今日1日履いてみて、とにかく速乾性! ちょっと天日に干しておいたらもうカラッから。 耐久性も良さそう。 みなさん、水辺の活動にはアクアシューズ、マリンシューズを履きましょう。 磯遊びには必携です。

  • 森のようちえんスターターキットの発売
    材料とレシピ、注意事項がセットでキット化
    これさえあれば誰でも森のようちえんが始められる。

  • この教材を用意すれば、高い教育効果が得られます。
    ここに連れて行けば、子どもは満足で安全な活動となります。
    そんなわけがない。
    専門性がなければ高い教育効果なんか得られるわけがない。
    経験と技術がなければ安全な活動になるわけがない。
    経験者と専門家は伝えよう、発信しよう、もったいぶらず、外に出そう。
    大丈夫、そんな簡単に真似できるものだったら、それはそれまでのものだったということで。
    そんな簡単に真似できる技術と専門性じゃないから、どんどん出せる。
    どんどん出して、どんどん発信する。

  • 幼児期の問い
    「これなんだろう?」
    「出来るかな?」
    これだけで十分じゃない?
    この思考する体験をちゃんと経験させているか。
    「これなんだろう?」
    「出来るかな?」
    という問いを保障しているか?
    案外、「これは〇〇と言ってね」とか「出来る、出来る!君なら出来る!」とか反対に「無理、危ないからやめなさい」と言ったりしていないだろうか?

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2024年8月16日 11:10 PM

    最新アクアシューズレビュー 川遊びのアクアシューズ、ワークマンのこれ、使ってたんですけど、とうとう擦れて破れてきちゃった。 安くて、履きやすくて、水切れも良かったので、重宝してたんだけど、使う頻度が半端ないからね。 今年は週に6日履くこともあって、やはり限界でした。 そこで、いろいろ探したんだけど、安いのは […]

  • 非認知能力とか、探求学習とか、何をいまさら。
    幼稚園、保育園は、ちゃんと発信した方がいい。
    「そんなことはもう何十年も前からやっていましたよ。」と
    自分たちの実践が非認知能力を育て、探求的な学びの体験だという自覚は必要ですが、それを論理的、科学的に発信していって、
    「大丈夫、幼稚園、保育園に通っていたら、ちゃんと育ってるよ。」
    そんな専門性に裏付けられた安心できる園が増えるといいと思います。

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