滝山ネイチャークラブ代表

  • wordpressはおもしろい。
    やりたいことが何でも実現できる。
    buddypressと組み合わせることで
    もう他のSNSいらないじゃないかと思うくらい。
    みなさんもwordpressで自分というメディアを持って、発信していきましょう。
    会社を大きくすることに興味はないけれど、
    webで自分のやりたいことを実現し、
    形にしていくのはおもしろい。

  • 滝山ネイチャークラブの森のようちえんの発信を通して、楽しい遊びを通した幼児教育が普及することを願っています。
    https://taki-nature.com/sotoasobi-school/playful-pedagogy/

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年9月26日 6:07 PM

    これまでも森のようちえんの活動を通して子どもの遊びの価値と重要性について伝えてきました。

    医学博士の榊原洋一氏は、欧米の幼児教育を紹介しながら日本の伝統的な幼児教育法の長所について述べています。

    Playful  pedagogyの目指すものは?
    楽しいことは本当に教育的か
    このことを欧米では科学的に研究され、楽しく遊びながらの教育(Playful Pedagogy)と言います。

    私たちが指導性の強い保育[…]

  • 遊びにおける学びは最も効果的な教育方法(Weisberg他2013)
    大人がある程度環境を整えた上での、子どもを中心とした遊び(Guided Play)による学びは、直接的教授法による学びや大人の指導のない自由遊び(Free Play) のどちらよりも、より効果的な教授法であり、よい学力成果を達成できる。

    これは、まさに滝山ネイチャークラブの森のようちえんのことではないか。
    指導性の強い保育でもなければ、ほったらかしの保育でもない。
    環境を通して行う教育
    遊びを通して行う教育
    これが広がるといい。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年9月25日 7:53 PM

    自分もこんな風になれたらいいなと思う人がいます。

    20代の頃から憧れていた革工房「メリーマック」の店主さんです。

    商品の品質だけにとどまらず、店主の人柄と生き方に惚れ、ここ数年は毎年通っています。

    よく「一生もの」という言葉がありますが、僕はメリーマックの商品は三生ものだと思っています。

    親子三代に渡って使える商品だということです。

    技術もあって、人柄もいい。

    自分のやりたいことをやってそれ[…]

  • サイトは自分の脳内を表したもの。
    どれだけ思ったように表現できるか。
    こんな風になったらいいなを実現できる場所
    自分の思ったようにサイトで表現できるか。
    やればやるほど出来るようになる。
    やったらやった分だけ報われる。
    (結構大変だが)
    自分を表現する技術を高めることを追求していこうと思う。

  • 体験を通して感じたことを内面化し、経験となる。
    経験を自分の中で概念化することで、学習となる。
    学習を習慣化させることで、能力となる。
    このプロセスを学びと言う。
    学びは喜びであり、学びは挑戦であり、学びは生きることでもある。

  • やりたいことをやる。
    頭で考えてやることはたかがしれている。
    自分の直感を信じて、自分の心がやりたいことをやるんだー。
    なんてことを言うと、だからお前はだめなんだ、とつぶされてきたけど、
    脳科学的にはそれでもいいらしい。
    理屈で、認知能力を使って、左脳で考えてから行動するのではなく、感覚で、感性で、自分の直感で行動する方が力を発揮できる。
    これは考えなくてもいいということではなく、やりたいと思う内発的動機づけが重要で、とにかくやってみて、反応や状況を俯瞰的に捉え、その次に左脳で考え、理屈で考え、認知能力をフルに発揮して考えたらいいということではないか。
    特に幼児は10歳ぐらいまではこの方法がいい。
    大人も体験型の学習はこの方がいい。
    やりたいことは自分の心に聞いてみる。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年9月17日 7:31 PM

    滝山ネイチャークラブの森のようちえんは、環境と体験、そして人を柱に、自然と、遊び、仲間をテーマにしています。

    子どもは自然の中で育ちます。

    私たちは、子どもの教育環境として自然環境を選びます。

    どんな自然環境を選ぶのか。

    それは

    3つあります。
    変化に富んだ環境
    魅力ある環境
    発達に合った安全な環境
    東京学芸大学の杉原教授らの研究による、多様な運動パターンを経験している子どもほど運[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年9月15日 11:13 PM

    観察ノウハウ 私たち保育者は、子どもが環境に働きかける様子を観察します。 その様子からその子が今どんな状況なのか、その子の行為の意味を推測し、適切な働きかけを判断します。 PDCAサイクルでは最初に計画がありますが、子どもとの関り方という点では、最初に観察ありきです。 計画や […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年9月11日 8:16 AM

    自分の子どもがよく喉に物を詰まらせる子どもでした。

    上の娘も下の息子も割と子どもにはよくあることですが、たくさん口に入れ過ぎてむせることがありました。

    苦しそうにうめいて下をうつむいて詰まらせた時は背中を叩いて出してやったことを記憶しています。

    本当に詰まらせて叩いて出してやった時は、「入れ過ぎなんだよ。」と笑って過ごしたのを覚えています。

     

    ある時、保育園で2歳児クラスを担当していた時です。[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年9月10日 3:12 PM

    私の周りには幼稚園教諭や保育士といったいわゆる多くの保育者がいます。

    その多くが「いい保育がしたい」と願っています。

    日本全国のほとんどの保育者がそう思っているのではないでしょうか。

    また、そのほとんどの人が「楽しく仕事がしたい」と思っているのではないでしょうか。

    楽しければいいと言う訳ではありませんが、辛く苦しく不幸な境遇で仕事したいと思う人はいないでしょう。

    そして現在、多くの日本人が[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年9月1日 10:43 AM

    本日9月1日は、NTTの災害用伝言ダイヤルの体験利用提供日です。
    保護者の皆さまもぜひ体験していただき、災害時の安否確認を想定した訓練の機会としていただけたらと思います。
    活動中に災害が起きた場合、子どもたちを安全な場所に誘導し、状況に応じて活動を中止し、お迎えをお願いする場合があります。
    保護者の皆さまは、活動中も携帯電話等、緊急連絡が取れるようお願い致します。
    しかし、3.11の時のように、[…]

  • 子どもたちの名前が写り込んでいないかチェックして、掲載する場合には加工して名前は判別できないようにしています。
    もしも万が一、名前が分かるような写真があって保護者から依頼があった場合には、早急に対応いたします。
    防犯と安全のために個人名が特定できない配慮を広めます。

  • 大人も子どもも自由になろう。
    自分自身を縛り付ける概念から自由になろう。
    そうすれば見えてくるし、楽になれる。
    いいものが見えてくる。
    やるかやらないかは自分次第。

  • 出来るだけ変化に富んだ、子どもにとって魅力ある、発達に合った環境を設定しましょう。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年8月27日 2:05 PM

    運動能力から見た幼児の環境設定
    滝山ネイチャークラブの森のようちえんでは自然環境を教育環境として設定していますが、それはなぜでしょう。

    答えは、自然の方が高い教育効果が期待できるからです。

    様々な知見から検証することは出来ると思いますが、ここでは運動能力という側面から説明します。

    東京学芸大学の杉原教授らの研究によると、幼児の運動能力向上には、様々な動作を経験させることが必要だとあります。

    特定の運動[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年8月27日 8:46 AM

    関わる・広める・つながる 京都大学大学院の明和政子氏は、ヒトは、他者との「密・接触」を基本とする社会的環境のなかで生存、進化してきた生物であり、乳幼児期の脳の発達には、他者との身体接触という経験が不可欠であると言います。 今コロナ禍でオンラインでの視聴覚学習が注目されていますが、乳幼児には視聴覚経験を与える […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年8月26日 9:26 AM

    子どもとの関わり方は、その時の子どもの心理状態やその場の状況で、上記の関りの中から選択して行動しています。

    適切な関わりかどうかの判断を誤らないということが肝心ですが、その行為の精度を高めていくことが技術です。

    子どもを見守るといったときに、子どもが思考していることを妨げないようにするために声掛けを控えるのです。

    子どもの自主的な行為を尊重するから手出しや助言を控えるのです。

    そして、子どもが安[…]

  • まずはやってみる。
    子どもと関わる体験の数を増やすこと。
    次に自分の行為に理由をつけること。
    「なぜそうしたのか」
    自分で考えること。
    これを繰り返すこと。

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