Playful Pedagogy(楽しく遊びながらの教育)

滝山ネイチャークラブの森のようちえんは、自然の中で、自由な遊びを通して行う幼児教育です。

 

子どもの主体性を尊重し、子どものやりたいようにさせた方がいい、子どもの活動や遊びに大人の介入や指導はあまりしない方がいいという保育観があります。

大人は一切かかわらず、子どもが自由に遊ぶ教育を欧米ではFree play(自由な遊び)と言います。

子どもの主体性を重視した保育です。

これとは別に、大人の指導性が強い教育をDirect instruction(直接教示)と言います。

子どもは大人の指示を理解し、それに従うことを求められます。

知識や情報の伝達、技術の習得には効果的な手法です。

このFree playとDirect instructionの中間に位置づけられる遊びがGuided playです。

 

アメリカの発達心理学者Hirshi-pasek(キャシー・ハーシュ・パセック)はGuided playの要件として次の3つを挙げます。

①保育者が教育目的に沿った環境を用意すること

②保育者が子どもの自然な好奇心や探求心を刺激するように遊びの目的を設定すること

③保育者が子どもに何を学んでほしいかを考えて遊具などを選び、与えること

 

森のようちえんと言っても様々です。

例えば子どもがやりたいと言うと、冬でも川遊びや水遊びをしたり、反対に、先生が「は~い、今日は〇〇をして遊びますよ。」と活動内容が保育計画として決められていたりと多様です。

その中でも滝山ネイチャークラブの森のようちえんはGuided play(ガイドされた遊び)と言えるでしょう。

教育目的に沿った環境を用意していること

保育者は子どもと遊びを観察し、子どもが主体的に環境に働きかけてけるように遊びの目的を設定している

保育者は子どもが今、何を学んでいるかを読み取り、環境や体験を再構成するように働きかけている

子どもが主体的に環境に働きかけていけるよう、対象に応じて環境に積極的に働きかけていく森のようちえんの価値を広めていきたいと思います。

滝山ネイチャークラブ

ソトアソビスクール

森のようちえん

代表 堀岡 正昭

関連記事

LINEで送る