滝山ネイチャークラブ代表

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年6月1日 6:01 PM

    チームで行う保育 大変な時は全員でやる これはどういうことかと言うと、保育って基本的にチームでやるって思ってた方がいい。 個人プレー、個人競技じゃないんですね。 団体種目なんです。 スポーツで言うと野球型というよりはサッカー型をイメージするといい。 ポジショニングによってゴールキーパーや […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年5月31日 12:00 AM

    よく見て、よく考える 場面 × 子どもの状態 × 大人の働きかけ = 答え 「どうしたらいいですか?」の答えが難しいのは、子どもの状態というのは十人十色、能力や発達、その時の体調や心理状態でも変わってくるし、大人の働きかけも、働きかける大人自身の能力や経験値、技術やその人の背景、個性などによっても変わってくるか […]

  • 何もしていないように見えて、実に様々なアプローチをしていることが、分かる人には分かる。
    Aの時点ではAの時点なりの、Bの時点ではBの時点なりの指導(保育)があるのです。
    BからCへの遊びの盛り上がりが頂点となる場面をどう読み取るか、Cの活動の終焉に向けてどう集団をリードしていくか、それらをち密に計算された、それでいて理屈ではない芸術のような営み、それが保育だと私は思います。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 が新しいアクティビティコメントを投稿しました 2023年5月30日 10:51 PM

    保育の質が高まれば高まるほど、2,3の指導性も必要になってくる。

    • 指導性が必要な場面は、
      1.危険な場面
      2.子どもに教えることが必要な場面
      3.こちら(大人)の願い、思い、期待などが強い場面

    • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年5月30日 10:45 PM

      指導性が必要な場面やリードしなければいけない場面では、こうしなきゃいけない、これが正解、というのがあるんです。

      初めて行ったフィールドで、「さあ、自由にどうぞ」という訳にはいきません。

      子どもたちの先頭に立って行き先を示し、時に危険を知らせ、後ろを振り返りつつ、子どもたちを安全に誘導することも必要です。

      同じように、横断歩道を渡る場合にも、「さあ、勝手に渡っていいよ」ということはありません。

      子どもたち[…]

    • いい保育というのは、
      子どもの状態を観察すること(A) × それに対する大人の働きかけ(B) = いい保育(C) で出来ている。

      滝山ネイチャークラブの森のようちえんは、
      自然 × 子ども × 大人 = 滝山ネイチャークラブの森のようちえん
      で成り立つ。
       

    • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年5月26日 10:55 PM

      働きかけ方は一律ではない。
      これはどういうことかというと、よく大人の働きかけにバラツキがあってはいけない、誰がやっても同じ保育サービスを提供できないといけないといった品質管理の視点を保育に持ち出す場合があります。

      結論から言うと、これはすでに間違っていることが分かっています。

      保育は規格化すべき点と規格化出来ない面があるのです。

      安全のための押さえるポイントや緊急時の行動マニュアルは規格化出来ても、子ど[…]

    • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年5月26日 5:00 PM

      肉眼では確認できないくらい小さかったです。

      マダニリムーバーがあれば一発です。

      これからの時期、携行をお勧めします。

    • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年5月21日 7:23 PM

      段々と難しくなってくる子育て

      段々と理解できないことも増えてきた。

      これまで素直で良い子だと思っていたのに、口は悪くなるわ、態度はふてくされ、話をしようと思っても、「キモイ」「うざい」完全に親としての自信、喪失です。

      そりゃあ、おしめを替えることも、ご飯を食べさせることもなくなってきました。

      でも、大変さの質が変わってくるように思います。

      友だち関係、学校の問題、スマホやお小遣いといった問題から[…]

    • 保育士の配置基準を見直して、先生を増やすのは良いけど、それだけでは不十分。
      規模を小さくしないと
      子どもたちに適切な集団の規模というのがある。
      4,5歳児30人につき保育士1人のところを2人にしたところで本質的な改善には至っていない。
      子ども10人につき大人の配置2人
      これが滝山ネイチャークラブの配置基準です。
      大人がいればいい、多ければいい、という考えは誤りです。
      適切な配置というのがある。
      それと同様、適切な集団規模というのがある。
      これらを合わせて考えていかないといけない。

    • 現場ではプレーヤー(保育者)で
      サイトではアーティスト(表現者)として、
      トップとしては仕組みを創る人として

      人は様々な顔を持っている。
      自分自身の多面性に自覚的で、そのどれもが楽しめたらいい。

    • とにかく、やること
      子どもを野外に連れ出すこと
      そしてそれを継続すること

    • 専門家に頼んで5万は覚悟していた作業、終了!

    • 我々の仕事はいわばアーティストのようなもの
      芸術作品に「これの雇用効果は?」とか「費用対効果は?」と言わないのと同じ。
      そんなところに我々の仕事の面白さ、価値は、実はない。
      作品そのものに価値があり、もっと楽しめるといい

    • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年4月22日 9:03 PM

      「そっちに敷いてー」

      シートを敷いてテントを作ろう。

      この日はお弁当を食べた後、キャンプごっこが始まりました。

      「買い物リスト、書いてー」

      カレーを作る材料を買いに行くそうです。

      「ここ、キャンプファイヤーね」

      ごっこ遊びはどんどん広がる。

      自分たちで考えてどんどん広がる。

      ごっこ遊びは幼児期に最適な学習です。

      何より、やってて楽しい、見て楽しい。[…]

    • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年4月18日 5:57 PM

      幼稚園や保育園では中学生のボランティアを受け入れているところもあることでしょう。

      最近では近隣のスーパーや企業なども学校から依頼を受けて中学生のボランティアを受け入れている所もあるようですね。

      保育園の卒園児が地域で頑張っている姿を見るとほほえましく、応援したい気持ちになります。

      滝山ネイチャークラブでもこの春から中学生のボランティアの受け入れを開始しました。

      他所と少し違うのが、社会勉強や職業体験とし[…]

    • 野外での危険は様々です。
      最新の情報を地域の方々やスタッフとも共有して、安全な活動に努めていきたいと思います。
      https://taki-nature.com/mori/oak-withering-fallen-branches-and-fallen-trees/

    • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年4月17日 11:01 AM

      フリーのアナウンサーという働き方があります。

      フリーランスという働き方があります。

      保育においても、以前は保育ママさんとか、家庭福祉員という名前でしたが、八王子においても家庭的保育者という制度があります。

      自分で、思ったような保育が出来る。

      園や行政から制約を受けず、自分が理想とする教育・保育が出来るというのは、私たち保育者にとっては夢のようなことです。

      そんなのは無理

      そう思ったら叶いませ[…]

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