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滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2023年7月5日 4:08 PM
子どもを野外で育てる子育て、幼児教育がこれからのスタンダードになります。
その専門性の高い教育を行う保育者が高い評価を受けるようになります。
だから、保育者はその専門性を高めないといけません。
保育者が誰でも高く評価される時代ではなく、高い専門性を持った保育者が相応に評価される時代が来るのです。
日本で最高に安全の質が高い幼児教育を行います。
環境と体験の質を高め、保育構造としても質の高い保育を目指します。
森のようちえんの滝山ネイチャークラブ -
滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年7月1日 11:19 AM
野外における環境設定 遊びが大事とは言っていても、意外と「やらせ」てるんですよね。 我々がまずやるべきことは、子どもの興味関心を探り、環境を用意するだけ。 「これをしなさい」とか「あれをやってみよう」と言う必要もない。 何も言わなくても子どもが自らやりたくなるような変化と刺激、魅力にあふれた環境を用 […]
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年6月26日 7:08 PM
保育理論 保育の難しさは、個人差の大きい子どもを対象にしていることと合わせ、状況に応じて働きかけを変えなければならない点でもあります。 保育者の判断力が求められるからです。 では、その判断基準は? そう、保育理論が必要なのです。 保育者個人の勝手な判断で良くない行為をされて […]
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年6月24日 5:41 PM
子育ては〇〇 よく言われる「子育ては〇〇」や「○○保育」 こうやったらうまくいく、なんてネットで見かけるかもしれませんが、実は子育てや保育はそんなに単純ではありません。 褒めて育てましょうとか、見守る保育とか、言うけれど、そんなに簡単なら私たちこんなに苦労してません。笑 子育てに限らず、3つ […]
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年6月14日 10:21 AM
子どもの裸の写真はネットにあげてはいけないし、撮ってもいけません。
所有もいけません。
これは何も犯罪者の話ではないのです。
幼児教育に携わる人も、親ですら、ネットに子どもの裸の写真をあげてはいけません。
子どもの人権を守るとはそういうことなのです。
幼児教育、保育界で、あまりにも子どもの人権について発信してこなかったからだと思います。
「そういうことはいけないよ」と
保育界、教育界は[…]
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滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2023年6月12日 10:20 PM
保育ドキュメンテーションには?
①保護者の方に子どものすばらしさ、子育ての面白さ、親としての喜びを伝え、共有すること
②保育技術の向上・練習・積み重ねとして
③保育の伝達・伝承・理解につなげるための他に、保育の成果として、保育者自身のポートフォリオ的な意義がある。
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滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2023年6月12日 6:36 PM
ブログって面白くない?
私は最高だと思います。
写真と言葉で表現する。
価値を伝えるには向いていると思います。
その意味で保育にブログは向いている。
写真と言葉で伝える滝山ネイチャークラブ -
滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2023年6月8日 8:17 AM
保育技術トレーニング3選
1.写真を撮って、写真を選で子ども理解を深め、ブログを書いて自身の保育観を伝える。
2.活動事前のイメージトレーニング
3.日々の観察スキルアップトレーニング -
滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年6月7日 3:39 PM
保育技術を高めるには プロのスポーツ選手もピアニストも、日々練習をします。 保育者はいつ練習をするのでしょうか。 保育も技術なので、トレーニングすることで上達することが可能です。 バッティングフォームを録画して、フォームを改善するように、保育現場の写真を撮ってそれを見返すことで保育の改善につなげるこ […]
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年6月5日 5:26 PM
3つの視点で伝える 大切なことは3つで伝える。 いつも意識していることです。 1つだと偏るし、伝わった先で誤解されて伝わることが多いんです。 2つだと足りない。 いつも3つの視点で考えるようにしています。 森のようちえんといっても様々です。 自然の中に連れ出せばそれだけでいいのか。 […]
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滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2023年6月5日 4:09 PM
保育ドキュメンテーションの意義とは?
①保護者の方と子どものすばらしさ、子育ての面白さ、親としての喜びを伝え、共有すること
②保育技術の向上・練習・積み重ねとして
③保育の伝達・伝承・理解につなげるため -
滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年6月3日 12:07 PM
ぼくと魔法の言葉たち はい、映画大好きほりさんです。 これ、最初はドキュメンタリーだとは思わず見たんですけど、自閉症という理解を助けることにもなるかと思いましたが、私は、「案外私たち大人は、大切なことは子どもたちに伝えていない」と思いました。 ディズニー映画には様々なことが言えるかと思いますが、それぞれの […]
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年6月1日 6:01 PM
チームで行う保育 大変な時は全員でやる これはどういうことかと言うと、保育って基本的にチームでやるって思ってた方がいい。 個人プレー、個人競技じゃないんですね。 団体種目なんです。 スポーツで言うと野球型というよりはサッカー型をイメージするといい。 ポジショニングによってゴールキーパーや […]
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年5月31日 12:00 AM
よく見て、よく考える 場面 × 子どもの状態 × 大人の働きかけ = 答え 「どうしたらいいですか?」の答えが難しいのは、子どもの状態というのは十人十色、能力や発達、その時の体調や心理状態でも変わってくるし、大人の働きかけも、働きかける大人自身の能力や経験値、技術やその人の背景、個性などによっても変わってくるか […]
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滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2023年5月30日 11:34 PM
何もしていないように見えて、実に様々なアプローチをしていることが、分かる人には分かる。
Aの時点ではAの時点なりの、Bの時点ではBの時点なりの指導(保育)があるのです。
BからCへの遊びの盛り上がりが頂点となる場面をどう読み取るか、Cの活動の終焉に向けてどう集団をリードしていくか、それらをち密に計算された、それでいて理屈ではない芸術のような営み、それが保育だと私は思います。 -
滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2023年5月30日 10:57 PM
スタッフは子どもたちと活動に、これを満たすことを考えましょう。
保育の専門性子どもの発達を促す環境は、実はそこかしこにあります。専門の遊具を用意しなくても、身近な環境こそ、活用できます。では、やらせればいいのかというと、答えは「ノー」です。幼児は自ら「やってみたい」という内発的な動機づけに基づく、能動的な体験でない -
滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2023年5月30日 10:47 PM
指導性が必要な場面は、
1.危険な場面
2.子どもに教えることが必要な場面
3.こちら(大人)の願い、思い、期待などが強い場面 -
滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2023年5月30日 10:45 PM
指導性が必要な場面やリードしなければいけない場面では、こうしなきゃいけない、これが正解、というのがあるんです。
初めて行ったフィールドで、「さあ、自由にどうぞ」という訳にはいきません。
子どもたちの先頭に立って行き先を示し、時に危険を知らせ、後ろを振り返りつつ、子どもたちを安全に誘導することも必要です。
同じように、横断歩道を渡る場合にも、「さあ、勝手に渡っていいよ」ということはありません。
子どもたち[…]
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滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2023年5月28日 9:59 PM
いい保育というのは、
子どもの状態を観察すること(A) × それに対する大人の働きかけ(B) = いい保育(C) で出来ている。滝山ネイチャークラブの森のようちえんは、
自然 × 子ども × 大人 = 滝山ネイチャークラブの森のようちえん
で成り立つ。
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