観察・判断・実行

子どもと同じものを見る

子どもとの距離を縮め、子どもと同じものを見ることで子どもの興味関心が見えるようになります。

子どもの興味関心に応じて環境に働きかけていく指導が幼児期の発達特性上、とても効果的です。

逆に言えば、子どもにとって関心のないことをいくら教えてもうまくいかないのです。

子どもと同じものを見て、子どもの興味関心を探りましょう。

子どもの内面の変化を読み取る

子どもと遊びを観察することで、子どもの内面の変化を読み取れるようになりましょう。

表面的な変化だけではなく、内面がどう変化したかが重要です。

心がどこを向いているのか。

その子の内面がどう変化したのか。

子どもの内面の変化が読み取れるようになると対応が見えてきます。

安全を管理する

私たちは子どもを監視するのではなく、安全を管理する子どもにとっての味方でありたいと思います。

子どもの主体性を尊重し、余計な口出しや手出しはしないけど、安全を守る責任があります。

どこまでが安全で、どこからが危険か。

実は子ども一人一人、危険回避能力、危険予知能力が違います。

その違いを見極め、適切に援助してくれるから子どもは安心して挑戦できるのです。

それには子どもをよく観察し、適切に判断する力が求められるのです。

一律の画一的なマニュアルは意味がありません。

子どもの安全を守るには、より良く観察する眼と適切に対応する判断力が必要なのです。

経験を積み重ね、観察力と判断力は向上していきます。

出来るようになると肩の力が抜けて楽に子どもと関わることが出来るようになります。

無理をさせて怪我につながることも少なくなり、子どもの満足度が高まり、もっと楽しくなります。

ソトアソビスクールで体験を積み重ね、力をつけることで、さらに楽しくなります。

そんな笑顔で子どもと関わる大人を増やします。

子どもと関わる喜びを全国に広めます。

観察力・判断力・実行力を磨き、なりたかった自分に、なる!

ソトアソビスクール

代表 堀岡 正昭

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