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滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年5月14日 10:05 PM
みんながやっているからという理由で決めるのではなく、
自分がやりたいかどうかという理由で自分の行動を決める。
森のようちえんはその思考と行動を習慣化する。 -
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滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年5月12日 8:24 AM
彼女が今、学習していること。それは感覚を研ぎ澄まし、ありとあらゆる情報を基に、どうしたら安全に楽しく遊べるかを判断し、やってみること。随時それは脳にフィードバックされ、筋肉や身体の動ぎをコントロールしている。だとしたら、私たち大人は、それを邪魔しないことである。
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滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年5月11日 10:57 PM
知識の量を増やすことが大事なのではなく、知りたいという意欲を育てることが大事なのである。
実は子どもには元々そんな欲求がある。
大きくなりたいという成長欲求がある。
だとしたら、私たちは子どもが「見たい」と思った時に、「見ている」時に、側で肯定的な感情でそっと見守ることが必要である。
この時に次なる課題を与えようとしなくてもいい。
子どもはすでに見つけているから。 -
滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年5月10日 9:06 PM
他人を変えようとしない。
他人は変えられない。
子どもも同じなのに、子どものことは変えようとする。
何もしないのではなく、尊重する。
具体的には、例えばちょっと離れてよく見てあげること。
非難ではなく尊重。
うまく出来なかったらちょっと離れて言いたいことを我慢する。
繰り返しやってみて
「なんでこんなことするんだろう。おもしろーい。」
そう思えたら少しずつ近づこう。
ほらもう子どもは変わらないけど、自分が変わった。
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滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年5月10日 8:22 AM
大声を出さない、イライラしない、大人もゆったり出来る。
森のようちえんの滝山ネイチャークラブがお届けする
「ソトアソビ」全国の保護者の皆様、幼稚園・保育園の先生方、子どもと関わる大学生など
多くの方々に子どもと関わる喜びを広めます。 -
滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年5月10日 8:18 AM
今、多くの人がテレワーク、オンラインでお仕事、会議、勉強されていることと思います。
それもネット環境が整い、オンラインで可能な業態、内容であることが条件です。
しかし、こうも世界中でネット利用量が増えてくると障害も増えてきます。
家庭内の通信量です。
光通信で無線LANを構築していても、家族でお父さん、お母さんがテレワーク、子どももオンラインで授業やyoutube、ZOOMを利用すると回線速度も落ちると[…]
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滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年5月3日 9:25 PM
教える教育から、学習者が自ら学ぶ教育に
子どもたちに
「うわー、おもしろーい!」
というきっかけを作り、
「もっと勉強したい!」
という意欲につなげたい。教材と課題を与え、勉強方法を教え、問題を解いて答えを出す教育から
自ら環境に働きかけ、自ら思考し、試行錯誤と葛藤を経験し、工夫の先に自ら問題を発見し、取り組む中に学ぶ喜びや生きることの意味を知る教育へそのために教師は一人一人の対象を理解し、対象に応じて働きかける力が求められる。
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滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年5月3日 9:04 PM
ウイルスの排出量は重症度ではなく、年齢に依存するというのです。
これまでキャリアかもしれないという理由で子どもたちに外出を制限したり、国民一律に外出自粛を要請してきたけれど、休校要請や外出自粛要請について、見直しが必要だと思います。2.クラスター解析からCOVID-19の疫学と対応策 押谷仁先生:COVID-19シンポジウム―私たちの経験と英知を結集して― – YouTube開催日:2020年4月18日(土曜日) 第94回日本感染症学会学術講演会 特別シンポジウム -
滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年5月2日 1:31 PM
教える教育から学習者自ら学ぶ教育へ
子どもは、大人が前に立って教え、導かないと出来ない、学べないという発想から、
子ども自ら見たい、知りたい、学びたいという知的好奇心をくすぐるような環境を用意しさえすれば、子どもは自ら学ぶものだという考えの教育に転換したいと思います。 -
滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年5月1日 9:58 PM
これからの幼児教育について
1.教師主導の教授方法から、学習者が主体となって学ぶ学習方法
2.教科指導中心の教科カリキュラムから子どもの興味関心を中心に置いた経験カリキュラム
3.時間で管理する保育から、遊びの盛り上がりに応じて働きかける保育この3つの転換を提唱します。
保育の構造としては
少人数の異年齢でクラスを編成し、複数で担任する保育を提案します。 -
滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年4月29日 3:57 PM
想像の世界を自由に行き来出来る僕たちは、釣りにも行けるし、キャンプも登山にも行けます。
なんなら深い海の底にも行けるし、宇宙にだって行ける。
すべての束縛と否定とあきらめから自分を解き放ち、自由な人生を謳歌出来る人はいつでもどんな状況でも幸せを感じられる。
滝山ネイチャークラブはそんな子どもたちを育てています。
森のようちえんはいつでも自分が今いる所が森のようちえんです。 -
滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年4月25日 12:53 PM
学習内容に応じた働きかけ | ソトアソビスクール幼児教育においては今、体験していることが学んでいることです。今、目の前の子どもが遊んでいることの教育的な意義を知るということが重要です。子どもの遊び・行動の意味を探り、子どもが今何を獲得しようとし、どんな意味があるのか説明できるというのが保育の専門性です。 -
滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年4月24日 11:21 PM
観察法 | ソトアソビスクール観察すると言っても何を観察するのでしょう。そこを明らかにしないと、「ちゃんと見ていましたよ。」の「ちゃんと」が出来ていないということになります。「ちゃんと見てね」の「ちゃんと」を説明します。 -
滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年4月23日 11:45 AM
現場ではよく臨機応変と言いますが、機に臨んで変化に応じるといった機とは何でしょう。目の前の事象、子ども、状態、状況をよく見ましょう。対象に応じて働きかけるには技術と経験が必要です。その判断の基準について説明しています。
対象に応じて働きかける | ソトアソビスクール保育はすばらしく、尊い営みです。しかしそれは同時にとても高度な技術を要求される職業でもあります。保育者としての尊厳を守り、子どもの人権と安全を守る楽しい保育実践に触れたいと思った方、そんな職場環境で保育者としてスキルを高めたいと考える方、ぜひ一緒に森に出かけませんか。 -
滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年4月23日 11:13 AM
行動が問われている。
果たしてその行動は感染症を防ぐことになるのか。
その行動は独りよがり、自分勝手な行動ではないだろうか。
その行動は子どもたちに見本となる行動だろうか。
果たしてそんなことを子どもたちは望んでいるだろうか。
正しい予防法
社会人として良識ある行動
大人として子どもたちに示せる行動を私は取りたい。 -
滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年4月22日 10:11 PM
幼児教育は環境を通して行います。
環境が刺激となり、自らの興味・関心という内発的な動機付けにより、「やってみる」という行動につなげます。
やってみたくなる魅力的な環境であること、自らの感性・感覚・感情に基づき自らやってみるということが重要です。
これらの学習を遊びを通して、楽しく体験するのが幼児教育において大事なことです。 -
滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年4月22日 7:44 PM
教育は理念を形にしてこそ、意味があります。
箱ありき、枠ありき、計画ありきの保育から、
目の前の子どもの人権と安全をまず考えた
子どもたちがもっと自由で
大人ももっとクリエイティブに出来る保育を
提案したいと思います。森のようちえんという教育スタイル | ソトアソビスクール私たちは、森のようちえんという野外における幼児教育の発信と合わせて、新しい教育スタイルを提案していきます。子どもの人権と安全、そして高い教育効果を目指した森のようちえんが普及することで、より多くの子どもたちの笑顔と、保護者の満足、そして保育者のやりがいにつながるこを期待しています。 -
滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年4月20日 9:17 PM
集団感染を防ぐために「密閉」、「密集」、「密接」の3密を避けてくださいと言われてきたけれど、さらなる対策が必要な段階だと思う。
自分自身が感染している、いわゆるキャリアであるかもしれないという自覚が必要だ。
そのための外出自粛なのだと思う。
ウイルスは今や至る所に付着している。階段の手すり、ドアノブ、ATMのタッチパネルなどお店やスーパー、銀行など至る所に付着していると思った方がいい。
だから、出来るだけ触れない。触れたら界面活性剤の入った石鹸などで手を洗う。
あの人もこの人もキャリアである可能性が高い。親しくてもそう。すれ違ったあの人もそうかもしれない。
だから今は、交流を避けた方がいい。自分のため、大切な人のため。
あなたが感染したら誰が子どもの面倒を見ますか。
あなたが運んだウイル…[ 続きを読む ] -
滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年4月18日 4:19 PM
ウイルスも怖いが、それよりやっかいで忌むべきもの。
それは、エゴとデマと差別だ。
でもそれは、誰の心にもある。
自己中心的で自分勝手な行動はなかっただろうか。
よく調べたり、考えもせず、人のうわさや情報をうのみにして、他者に広めたり信じたりして、無用な不安やあせりなど煽ったりしていないだろうか。
誰もが差別は良くないと考えるが、その行為は相手に対する尊厳を表していると言えるだろうか。
コロナ[…]
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