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滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年8月22日 9:52 PM
子どもとの関わり方のパターンはそんなに複雑ではない。
見守る・一緒に遊ぶ・助ける・安心させる・話を聞く・指導する
この中から子どもの状態に応じた適切な関わり方を選ぶ力が技術だ。 -
滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年8月18日 9:24 PM
遊びを通して楽しく学べる体験をデザインし、1日を通して安全に活動できる体験をデザインして、1年を通して教育の目的を達成する体験をデザインする。
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年8月18日 9:29 AM
滝山ネイチャークラブの保育は環境と体験、保育者の役割を重視します。
保育者は理念に基づきその目的達成のために効果的な環境を設定し、体験を組み立てます。
子どもの心理と活動の盛り上がりに応じて働きかけを変え、より安全でより楽しい体験にしたいと思います。
保育者は子どもと遊びを観察し、状況を判断し、働きかけ、環境と体験を再構成します。
この繰り返しにより、保育は螺旋状に向上していくと考えます[…]
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滝山ネイチャークラブ代表 は滝山ネイチャークラブ代表の写真にコメントしました 2020年8月16日 10:42 AM
それを引き出すための技術が環境を設定する力です。
子どもの興味関心を探り、発達に合わせて環境を設定する力です。
それには子どもと一緒に遊ぶことです。
そうしないと何が子どもにとって魅力ある環境か分からないから。
対象を知り、対象が自ら遊び出していく環境を整えるのです。 -
滝山ネイチャークラブ代表 が新しいアクティビティコメントを投稿しました 2020年8月16日 10:42 AM
それを引き出すための技術が環境を設定する力です。
子どもの興味関心を探り、発達に合わせて環境を設定する力です。
それには子どもと一緒に遊ぶことです。
そうしないと何が子どもにとって魅力ある環境か分からないから。
対象を知り、対象が自ら遊び出していく環境を整えるのです。 -
滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年8月16日 8:37 AM
人格形成、人間教育という点においては、移動中に小さい子を思いやり手をつなぐ行為は地味ではあるが、見逃してはいけない重要な行為である。
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滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年8月15日 4:05 PM
子どもはおもちゃや遊具がなくても自ら遊び出していく力を持っている。
何がなくても楽しむ心を持っている。
私たちはそれを引き出してやるだけ。 -
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年8月14日 9:42 AM
理念と活動の間を埋めるもの スタッフによく言われるのが、「ほりさんのやり方は、理念と言った目標設定だけで、やり方を示していない。」「方法は様々でいいと言うけど、考える視点や判断基準がないとどうやっていいか分からない」ということです。 滝山ネイチャークラブの理念 確かに理念経営、理念保育と言って、大きな目標、方向 […]
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年8月13日 8:55 AM
環境を設定し、体験を組み立てる保育デザインという考え方があります。
教育理念、保育理念から落とし込んできた保育の目的が効果的に達成される環境を選び、そこで行われる体験を構成します。
森のようちえんでは、子ども自ら環境に働きかける自由な遊びを通して子どもたち自身が獲得する学びを重視します。
活動にはリズムがあります。
それは保育者の計画ではなく、子どもたちが環境に働きかける遊びの中で必然的[…]
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滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年8月11日 6:49 PM
子どもには力がある。
自ら遊び出していく力がある。
私たちは環境を整えるだけでいい。
子どもが自ら遊び出していきたくなるような魅力ある環境を整えるだけでいい。
その遊びを安全でより楽しく、教育的に効果の高いものにするのが専門性だ。 -
滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年8月10日 9:48 PM
「ほりちゃん、これ、何?」
先日の活動後、バスを待っていると慰霊碑を見つけた小学生が尋ねてきました。
「みんなちょっと来て。これはね・・。」
八王子裏高尾にある、いのはなトンネル列車銃撃慰霊碑は戦争末期の昭和20年(1945年)8月5日正午過ぎ、中央本線、湯の花トンネルでアメリカ軍の戦闘機が列車に機銃掃射を加え、多数の死傷者が発生した事件です。
「戦争のときに、中央線の電車に戦闘機が銃撃して、たくさんの[…]
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滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年8月6日 8:41 AM
学習の主体者は子どもたち自身
私たちの役目は、子どもにとって魅力的な環境を用意し、安全で楽しく学習できるように働きかけていくこと。
子どもが自ら学ぶ体験
ソトアソビ -
滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年8月4日 9:40 AM
「持って帰りたい!」
7月は雨も多く、虫のたくさんいるフィールドでの活動でした。
子どもたちは夢中になって虫を捕まえ、観察ケースに入れてじっくりと観察していました。
身近な生き物に関心を持ち、自分からよく見る習慣になればいいなと思います。
滝山ネイチャークラブでは基本的には、
「キャッチアンドリリース」
捕まえてよく観察したら、返してあげようね。と話しています。
昆虫採集は図鑑[…]
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年8月4日 8:35 AM
保育は非常に難度の高い仕事です。
実際の子どもを見て、子どもたちの興味関心に応じて働きかけを変えて、環境を設定し、プログラムを再構成しなければいけないからです。
計画通りにはいかないのです。
子どもの興味関心は目まぐるしく変化します。
子どもたちの好奇心と行動についていく体力と安全に行う技術が必要です。臨機応変
保育は臨機応変ということが求められます。
子[…] -
滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年7月31日 11:33 PM
保育園でも感染報告が増えてきて、明らかにこれまでとは異なる対策が取られています。
感染経路対策、いわゆる感染予防対策から、感染源対策として、感染した後の対策の段階です。
感染した場合、感染の疑いがある場合、具体的には濃厚接触者とされた場合など、どのように連絡し、情報提供していくか、具体的な消毒について、誰が(保健所なのか、施設なのか)行うのかなど、各保育園で情報を共有しています。
保護者も職員もそうですが、感染は非難されることではない。みんなの健康と安全を守るために、もしも感染した場合やPCR検査を受けた場合、濃厚接触者とされた場合など、ぜひご連絡をいただきたいと思います。
各保育園も、滝山ネイチャークラブもみなさまの人権を守ります。
感染したということで不当な扱いや差別は断じて避…[ 続きを読む ] -
滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年7月30日 11:50 AM
子どもには、実際に体験してみる直接体験と
感覚を刺激する感覚体験、そして何よりそれらの体験が自ら行動する
主体的な体験が必要です。
これらのことを別の言い方で言うと
「遊び」という言葉になります。
子どもに遊びを
滝山ネイチャークラブ
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年7月28日 5:52 PM
滝山ネイチャークラブの森のようちえんは、雨でも出かけます。
子どもたちは雨でも外に出かけることを楽しみにしています。
(遊びたい!)(体を動かしたい!)(外に出たい!)
という欲求の塊のようです。
私たちは子どもたちの欲求に応え、より良い保育をしたいと考えています。
子どもの発達にはいくつかの原理があり、その一つに、発達には順序性があるということです。
発達には適時性があり、幼児期に[…]
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年7月21日 3:16 PM
親の育て方が子どもの人生を決めるという考え方は、親の心理的負担感を増し、親にも子どもにも余計なプレッシャーを与えます。
心理学者のジュディス・リッチ・ハリスは、親の育児による子どもへの発達の影響は、従来考えられていたほど大きくないと言います。
また、子どもの成長には仲間集団の影響が大きいと言います。
仲間の影響が子どもの社会化に大きく影響しているというのです。
『彼らとともに過ごせることを楽しもう。自分[…]
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