滝山ネイチャークラブ代表

  • どうしたらいいか決められていない、
    やるべきことが決まっていないことに、
    自ら取り組むということが主体的ということなのだ。

  • 出来事を伝える。
    出来事の意味を伝える。
    出来事を通した喜びを伝える。

  • 子どもと一緒に喜びを共にしてくれたことが本当にうれしい。
    この人たちのために頑張ろうと思う。
    いつか巣立って羽ばたいていくだろう。
    でもその日まで精一杯働く背中を見せていこうと思う。
    滝山ネイチャークラブに携わることを誇りに思ってもらえるようないい会社にしていきたい。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年11月11日 10:33 AM

    給与支払報告書と源泉徴収票の申告はeLTAXの「申告に関する手続き」から

    給与計算ソフトからエクスポートしたファイルを指定します。

    申請はダウンロード版では出来ないという謎の仕様。

    みなさん、申請、申告、納税はオンラインで。

  • 滝山ネイチャークラブでも以前はロープワークでブランコやモンキーブリッジを作って遊んだりしました。
    でも何か違和感がありました。
    「これって子どもは『遊ばさせられている』のでは?」
    確かに子どもたちは笑顔で楽しんでいる。
    だからと言ってそれでいいのか。
    子どもの主体的な活動といえるのか。
    おもちゃを与えて、おもちゃに遊ばさせられているだけでないのか。
    子どもが自ら環境に働きかけ、自ら楽しんでいくことを経験させるのに、大人がブランコやモンキーブリッジを作ってやることが良いことなのか。
    こういうと、「じゃあ、大人はあまり環境を操作したり、働きかけていかない方がいいんですね。」と間違える人も多いので、丁寧に伝えていかなければならないところだが、子どもの主体的な活動を大事にしていきたいと思います。

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  • 外に出るというのはそれだけでコミュニケーション能力が試される。
    挨拶をする。
    お願いする。
    自分の思い、気持ち、意見を伝える。
    相手の思いと自分の思いの違いを知る。
    その上でどうしたら良好な関係を築きながら、双方の思いを実現する方法を探る。
    外に出て、社会とつながろう。
    対立を超えて力に変えよう。

  • 自然の中に出かけるのは、子どもが外で自由に遊ぶ権利を守りたいから。
    全ての子どもが外で自由に遊べる平和な社会の実現を目指します。

  • 人生において、「こうしなきゃいけない」ということは何もない。
    かと言って「ありのまま」で良い訳がない。
    大きくなりたいといった成長欲求を満たす、「あるべき自分」に、なる。

  • 小学校ですら35人学級(1年生)
    森のようちえんで異年齢なら1園35人以上は多すぎです。
    幼児の社会性を育てようと思ったら、異年齢集団は当然の選択だと思いますが、幼児が集団を認識できる適正な集団の人数があると思います。
    滝山ネイチャークラブは10人を毎回の定員にしていますが、コロナ禍で定員をさらに絞って今年は6,7人で保育しています。
    「採算がとれない」とは言いません。
    保育に経済の理屈を持ち込んだらおかしくなる。
    まずは適正な人数ありきなんです。
    行政の補助金の枠組みと戦後間もない大昔の配置基準に縛られていてはいい保育は出来ません。
    経営者の理屈で定員を決めてはいけません。
    子どもの社会性、幼児の発達特性から適正な集団規模と定員を決めましょう。
    「お前の言っていることは…[ 続きを読む ]

  • 目標達成の技術はとても素晴らしいと思うが、何か引っかかっていたのが分かった。
    目標達成も重要だが、その過程を楽しむということも重要なのだ。
    人生において、それぞれの目標を達成するということと、その過程を楽しむということ。
    実は、この過程を楽しむということこそ、人生の目的だとは言えまいか。
    人生の目的は人それぞれで構わないのだが、成長し、成功するという目標を達成し、人生を楽しむという過程にこそ人生の目的がある。

  • 大事なことは毎日言ってもいい。
    大切なことを伝えます。
    https://taki-nature.com/mori/engage-with-people-in-nature/

  • 現場の先生たちは、目の前の子どもに向き合うことで、実は保育がもっと楽になる。
    https://taki-nature.com/sotoasobi-school/look-at-the-trees-and-look-at-the-forest/

  • 子どもとの相性や自分の体調で保育が変わるようではいけない。
    人間だから好き嫌いも、不調な時もある。
    でも、保育は技術である。
    技術を身に付け、技術を高めることで、すべての子どもに、どんな時も一定の保育を提供していくことが出来る。
    安定しているというのはそれだけで技術である。

  • ソトアソビスクールで子どもと関わる技術を習慣化させましょう。
    https://taki-nature.com/sotoasobi-school/skill-related-to-children/

  • 現場の保育者の先生方の中には、すばらしい技術と経験を持った方が必ずいます。
    東京八王子の甲ノ原保育園の先生方をちょっと見てみてください。
    見る人が見れば分かる。
    まるでいぶし銀のような、さり気ない、高い技術と経験に裏付けされた子どもが笑顔になる先生がいます。
    写真でお伝えすることが出来ないのが残念ですが、個人情報とか言っているばあいじゃない。
    良い物は良い!
    この技術と価値を次世代に伝えていきたい。

  • 子どもと手をつなぐ、話を聴く、一緒に遊ぶということが
    「なんだそんなことか」
    と思われるだろうが、子どもの育ちにとって、
    なんと重要だろうと思う。
    おそらく、これ抜きに子どもが大人になるということはあり得ない。
    教育の目的は人格の完成です。

  • 「ありのまま」にストップ
    子どもの主体性を尊重すると言いながら、子どもの言いなりになっている保育にストップをかけないといけない。
    教育的なねらいや目的を保育者が持ち、目標を立てて目標達成に向けて努力する営みこそが教育であり、保育です。
    これを欧米ではGuided playといって、自由な遊びFree play、大人主導の教育Direct instructionとは別に考えて研究されています。
    子どもの主体性を尊重しながら、教育の目的を達成するのが保育者の役割です。

  • 子どもたちへの森のようちえん活動と同じく、若い意欲ある人たちのために体験の手を緩めることなく、彼ら彼女らのために機会提供に様々な工夫を凝らし尽くしていきたい。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年10月22日 10:01 PM

    子どもが怪我をする時は、いくつかのパターンがあります。

    1つは、大人が無理やりやらせてその子本人の発達や気持ちに合っていないケースです。

    怪我をさせようというつもりはないにせよ、良かれと思って大人が活動を設定する場合があります。

    その活動が一人一人の子どもの発達に合っていないにも関わらず、課題だからと無理やりやらせたり、嫌がっているのにやらせると怪我の元です。

    森のようちえんで怪我が少ないのは、[…]

  • 思考は現実化する。
    自分と未来は変えられる。
    究極の自己啓発セミナーは、幼児教育だと思う。
    人生を楽しむ心を習慣化させたら、その子はきっと成功者にもなれるし、成長し喜びを感じられる人になるし、幸せの人生を歩むことだろう。

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