アウトドア体験を防災に活かす

今回は災害時を想定した非常食を食べてみる「災害訓練」を行いました。

都市部に暮らし、子どもを預かる上で、災害時を想定した対策を計画しておく必要があります。

火器の燃料は薪、炭、ガス、ホワイトガソリン、アルコールなど様々ありますが、現実的に使用するシチュエーションを想定して用意しておく必要があります。

ある保育園では災害時の炊き出しに使えるように、かまどや木材を用意しています。

定期的に保育活動で煮炊きを行い、実際に職員が使えるように訓練しています。

今回は、コンビニでも入手が出来るカセットボンベを使用しました。

子どもが近くにいても比較的安全であること。

誰でも扱える燃料であること。

安定して安全な装置であること。

などの理由から重心が低いものを選んでいます。

今回は活動に携行したのでコンパクトなタイプを使用していますが、家庭で使用する場合は、カセットコンロも有効です。

普段使いも出来る上に使い慣れた器具はいざという時にもあわてません。

今回の非常食は水を入れて1時間、お湯なら15分で食べられるというおにぎりです。

保存が効くこと。

調理が簡単であること。

誰でも食べられる食材であること。

2人分なら2,3分でお湯が沸きます。

慣れないとお湯の量が分かりづらいですが、保存食とは感じさせないおいしさでした。

 

災害時を想定して防災リュックの中身を一度使ってみることをお勧めします。

発電機がある場合は、定期的に発電機を回して点検、使用してみましょう。

燃料(ガソリン、カセットボンベ)は十分にありますか。

器具の取り扱いに慣れ、いざという時に誰でも使えるようにしておきましょう。

また災害時こそ、衛生面、感染症対策、食物アレルギー児の確認は十分に行いましょう。

密な空間を避け、避難所を移動しなければならないことも想定しておきましょう。

食物アレルギーを把握しておくことで、備蓄の非常食でも食べられるものと食べられないものがあることをスタッフ全員で共有し、事故を防ぎましょう。

アウトドア体験、キャンプスキルは災害時にも活かすことが出来ます。

具体的にイメージし、様々なシチュエーションを想定し、訓練しておくことでいざという時にもあわてず対処できます。

子どもと関わる体験を通し、自身の防災意識も高めましょう。

安全は日ごろの意識と訓練によって高めることが出来ます。

ソトアソビスクールで子どもと関わる体験を

体験を通して安全のための技術を高めましょう。

ソトアソビスクール

代表 堀岡 正昭

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