スキル

保育ドキュメンテーション

プロの野球選手も練習します。プロのピアニストも先生についてコーチを受けます。保育者も然り。保育は技術です。練習すれば必ず上達します。正しく練習すればいい保育者になれるのです。では、どうやって練習すればいいのでしょう。写真を使って自身の保育観...
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子どもと関わる大人の役割と存在

子どもの教育には、子どもと関わる大人の役割と存在がとても重要です。 子どもがやろうとしていることをじっくりと観察し、 挑戦を支える役割です。 側に寄り添い、子どもの内面を読み取ろうとし、その...
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体験の組み立て方

滝山ネイチャークラブの森のようちえんは自由な遊びを基本とします。 遊びは子どもが主体的に環境に働きかける営みです。 最初は「観察」しましょう。 子どもが何を選び、どう遊び出していくか。 この時にはまだ働きかけない。 ...
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フィールドの選び方2

夏の炎天下での活動は危険です。活動場所は木陰を選びましょう。幼稚園や保育園、乳幼児の施設ではタープを張ったりして強い紫外線から子どもたちを守りましょう。保育者は日陰を選ぶ習慣にしましょう。例えば、その水分補給、ちょっと移動すれば日陰はありま...
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フィールドの選び方

子どもたちにとっては2度と来ない、思い出の夏がやってきました。 この夏を楽しかった思い出にするために、プロに学び、繰り返し練習し、スキルを身につけましょう。 大事なことはたくさんあるのですが、まずはフィールド選定。 ...
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どこまで見守り、どこから関わるのか

「どこまで見守り、どこから関わったらいいのですか」という質問をよく受けますが、答えは「その時の状況と、その子によって異なる」ということになります。 ここは危険だから一律に禁止するとか、子どもの主体性が大事だからあまり関わらない方が...
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子どもとの関り方

森のようちえんの働きかけの基本は「対象に応じて変える」ことです。相手の子どものことをよく観察して、その子の興味関心がどこに向いているのかを推測し、安全を守りながら、子どもと一緒に楽しむことが重要です。なぜ一緒に遊ぶのか。それは、その子と距離...
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