子どもたちを管理釣り場に連れていくノウハウ

今回は子どもを釣りに連れていくバージョンです。

釣り場に着いたらトイレや荷物置き場を確認し、子どもたちに伝えます。

受付を済ませたら、管理人さんに挨拶します。

水分を取ったりして準備ができたらグループに分かれます。

大人1人に5,6人がいいところでしょう。

経験者ならともかく、幼児だと糸が絡んだり、針を飲まれたり、サポートが必要です。

1グループに1本の竿を交代で順番に釣ります。

子どもたちにあらかじめ順番を決めさせたりするのもいいでしょう。

子どもたちの経験に応じて、釣り方をレクチャーします。

エサのつけ方、竿の振り出し方、釣れた後の釣り針の外し方など簡単に説明した後は体験重視です。

さっそく体験させましょう。

最初はあわせ方が難しく、エサだけ取られたり、針を飲まれてしまうこともあります。

これこそ体験を通して感覚でつかむしかありません。

何度でもトライして経験させましょう。

子どもたちはあわせ方が遅く、釣れても針を飲まれてしまっていることがほとんどです。

その際には針外しを使ってすぐに外してあげましょう。

釣りビギナー必見、秒殺で外す針外し!その種類や使い方!|MUKACHI
釣りで魚にハリを飲ませてしまうことは誰もが経験するひとつ。ヤマメやニジマスなどの口があまり大きくない小型魚では、飲ませて

言うは易く行うは難しです。

大人にとっても針を外すのは技術です。

ソトアソビスクールの参加者には見ていただいたように針外しを引っかけて中に入れたら、イメージは「ブン!」です。

実際に見て外し方を覚えましょう。

後は練習しないとあんな簡単には外れません。

ソトアソビスクールで座学と実際の体験を通したプログラムにしているには理由があります。

理屈をいくら学んでもできるようにはなりません。

ソトアソビスクールで体験を通して学びましょう。

正しく練習すれば必ず上達します。

サブアイテムとして、写真のような縦型の観察ケースがあると魚の様子がよく分かります。

子どもたちにじっくり観察してもらうにはこうしたツールもあるといいでしょう。

マス釣り体験講座はクローズド開催です。

一般には募集していませんが、興味ある方は直接お問い合わせください。

楽しく学ぶ

体験を通して学ぶ

ソトアソビスクール

ぜひお越しください。

お待ちしています。

ソトアソビスクール

代表 堀岡 正昭

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