マインド

スキル

木を見て森を見る

保育の世界では昔から 「木を見て森を見ず」ということが言われてきました。 木を子どもに、森を全体に例えて、目の前の子どもと全体を見ることを伝えてきました。 よく新人の先生は、「木を見て森を見ていない」と注意され、反対に慣れ...
スキル

子どもと関わる技術

森のようちえんの活動は愛情ベース だから、信頼関係をベースにした良好な人間関係を最も大事にします。 子どもと関係を構築するのに必要なのは、愛情をベースにした技術です。 手をつなぐ。 話を聴く。...
スキル

子どもの主体性を尊重する

子どもの主体性を尊重しながら、安全で楽しい教育を実現するには、プロセスが重要です。 多くの人が、「子どもの主体性を尊重したい」と願います。 でも、様々な事情や立場もあり、不本意な対応をせざるを得ない状況があります。 ...
マインド

子どもの「思考」を育てる

幼児期には、知識の量を増やしたり、認知能力を開発するよりは、感情や感覚を育て、思考する習慣を身に付けましょう。 「もっとこうしたい!」といった意欲や身体感覚といったものは遊びを通して身に付けることが出来ます。 思考する習...
スキル

Free playとDirect instructionの間にあるもの

子どもの主体性を重視し、大人は子どもの遊びに極力関わらない方がいいという教育方法があります。 近年、欧米でFree play(自由な遊び)として研究されている方法です。 それと反対に、これまで教科教育などで用いられること...
マインド

子どもの声が聞こえることの幸せ

子どもの声が聞こえることの幸せと 子どもと関わることの喜びを広げたい。 子どもの声は騒音じゃない。 子どもとは本来、そういうものです。 そのままで良いとは思わないけど、子ども本来の姿を知り、それを抱擁するぐら...
マインド

環境と体験の再構成

Guided playとは何か 保育者は教育の目的達成に効果的な環境を用意し、子どもの遊びを観察することで、子ども自身の興味関心がどこにあるのかを読み取ります。 その興味関心に沿って、環境に働きかけ、体験を再構成していくのです。 ...
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