今日は自然遊びにおける職員配置、職員の動き、第二弾についてお伝えします。
前回は、まずは、子どもを自然遊びに連れていったら、
分散して子どもを見る
ということを意識して下さいとお話ししました。
今回はさらに進めて、
全体を俯瞰してバランスよく配置するということです。
配置のポイントとしては、
・危険な所
・人数の多い所
・活動の中心を見るようにしてください。
分散して子どもを見ると言っても、子どもがいない所はいなくても大丈夫です。
人数の多い所は1人では見切れない場合があります。
応援に行って、子どもの人数に合わせて、職員の数も多くなっても大丈夫です。
かと言って、不要に職員同士かたまらないようにしてください。
先生同士かたまると必ず人手が足りない配置の穴が生まれます。
そこが手薄なところです。
今回は、
・職員同士、かたまらないこと。
・他の職員からどこにいるか、見えるようにすること。見えない所に行く時は、必ず一言声を掛けること。
・子どもと関わり、観察することに集中し、スマホの操作などに気を取られ、子どもから目を離すことがないようにすること。
を意識して下さい。
その上で、全体を俯瞰してバランスよく配置するプレイングマネージャーの役割が必要です。
現場の状況を俯瞰して捉え、人の足りない所を見つけ、その穴を埋める役割を果たすことで全体として安全な活動につながります。
プレイングマネージャーが
「あ、あそこは手が足りないな」
「あ、あそこにもっと人手が欲しいな」
と判断したら、移動をお願いすることがあります。
プレイングマネージャーが偉いという訳ではありません。
単なる役割の話です。
各個人が自律して全体を俯瞰して配置の穴を見つけ、そこにさり気なく動いていくことが子どもたちの安全とその先生の専門性と経験値につながっていきます。
全員で子どもたちを見るという意識で、フットワーク軽く動いて、子どもたちの安全を守るようにしてください。
目指すのは、
子どもたちの安全と、子どもたちが「楽しかった!」という笑顔、そしてそれを守る先生たちの専門性の向上です。
よろしくお願いします。