危険予知トレーニングとして、イラストや写真を見て、危険を上げて安全に対する意識を高めようとするが、実はこのトレーニング法には盲点があります。
危険はどの子にも一律ではない、ということです。
Aちゃんには危ない場所も、Bくんには危なくない、なんならそのぐらいちょっと危ない方が挑戦意欲がわくということもある。
なので、危険を考える際には、フィールドの持つ危険と合わせて、対象の子どもの発達や行動特性を理解しないといけません。
小学生なら大体こんな感じ、といった平均的な理解と、その子自身が持つ、個性としての行動特性を理解するということです。
それには、ソトアソビスクールで体験を通して学習しましょう。
かなり経験値、上がりますよ。
子どもの活動は活動そのものと、それを支える仕組みづくりも重要です。
場所の選定に始まり、人の配置、気象の変化やタイムマネジメントなど、様々な能力が問われます。
場所を選ぶポイント、人を確保する仕組み、刻一刻と変わる子どもや気象に対応する力を身につけます。
ぜひソトアソビスクールにお越しください。
いっしょに学びましょう。
経験を積み重ねて、技術を高め、向上心を持ち続けていくことが自分たちの誇りある仕事につながります。
保育はすばらしい。
保育は価値がある。
子どもと野外でかかわる誇りある仕事を自分たちの仕事に
森のようちえんの滝山ネイチャークラブ
大人のための体験講座「ソトアソビスクール」
代表 堀岡正昭