子どもの育ちを待つ

自分で考えて、自ら行動する子どもに育って欲しいので、こちらの考えを押し付けたり、指示してやらせたり、行動を促すことが少ないのです。

考える子に育って欲しいから、考えていることを妨げないでじっくり思考できるように待つのです。

大人だって考えている時に、「早くやって」と急かされると「ちょっと待って、今考えているから」となるでしょう。

大人の指示に従い、言われたことをこなすだけの子どもではなく、どうしたらいいか考えて行動出来る子どもに育って欲しいから指示することが少ないのです。

だとしたらまずは「あれしなさい」「これしなさい」を控えて、「早く早く」と急かすことをやめましょう。

「分かっているんだけど出来ないんだよねぇ」

そんな時には、学びを深めて、「分かった」を「出来る」に変えましょう。

心理学を学び、子どもと関わる技術を身に付けましょう。

毎月1回、八王子で勉強会に参加しています。

興味がある方、共に参加して学びを深めませんか。

あなたのアクションをお待ちしています。

滝山ネイチャークラブ

ソトアソビスクール

代表 堀岡 正昭

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