滝山ネイチャークラブ代表

  • SNSで傷つく必要はない。
    その一言は、あなたに向けられた発言ではないからだ。
    私はその一言を尊重する。
    誰もが意見を言う権利を持つからだ。
    私個人を名指しした意見でなければ、傷つく必要はない。
    「そんな考えもあるんだ。」
    「いろんな意見もあるもんだ。」
    と思えばそれでいい。

  • 止血帯の使い方をマスターする前に、子どもが嘔吐した、子どもが転んですりむいた、鼻血が出た、目にゴミが入った、肘内障かも?これに対応するスキルを身に付けよう。
    一生に一度あるかないかの技を練習するよりも、日々、毎日のように起こり得る子どもの怪我、症状に対応出来る方が何倍も価値がある。
    何が言いたいかと言うと、子どもが嘔吐して2秒後には駆け付けて、嘔吐処理を始める保育園の先生方はすばらしいということ。
    肘を押さえながらギャン泣きしている園児をなだめながら、優しく病院に連れていく園の先生方は尊敬に値する。
    子どもの病気や怪我に対するには、病気や怪我の対処法もさることながら、乳幼児の発達理解、行動特性を理解し、なおかつその子たち一人一人の違いを理解し、個別に対応出来るということが医療の専門的…[ 続きを読む ]

  • ありのまま、大全盛の現代ではあるが、批判や傷つけるのを承知で、「ありのまま」で良い訳がない。
    どれだけ、「こうあらねばならない」「ねばならない」に縛られているのか。
    実は、それは人や社会が縛るだけではなく、自分自身で縛っていることがあることにも気が付かないと。
    そうさせてしまうほどに、この社会は生きにくい社会になってしまっているということでもあるが・・

  • 自分をどう表現するか。
    SNSもブログも、自分をどう表現するか。

  • 力のある人、仕組みを作る人、どうしても既存の社会、会社、仕組みの中ではうまく行かなかった人は、独立したらいいと思う。
    仕組みを作る側の人と仕組みの中で働く人がいる。
    既存の会社でうまく行かないからといって、だめだとは限らない。
    仕組みを作って、会社を作って、自分で組織、商品、サービスを作ってやっていったらうまくいく人だっていると思う。

  • 自分を表現するということ。
    唯一無二の自分を表現するのに、他人が正解も間違いも言えないということ。
    自分が正解、これが自分だ、と思えればそれでいい。

  • 資産とは、「人・モノ・金・情報」って言うけど、そうかな?
    どれだけ心が豊かであるかとか、自分で考える脳を使えるかとか、健康であるかということは資産ではないのか。

  • 欲しいものは、
    「自尊心」と「心のゆとり」と「人」かな。

  • 幸せはいつも目の前にある。
    足元に落ちている。
    自分がいるそこがいい場所。

  • そうなんだよね。
    お金が欲しいと思っていないから、お金これ以上、入ってこないんだよ。
    これ以上、別に欲しいと思わないもの。
    こう書くと、どんだけ稼いでんだよと思うだろうけど、
    確定申告、給与所得200万だからね。
    これで必要な物、あるんだもの。
    欲しいのはゆとりと仲間かな。

  • ライフジャケットを着けているだけで安全な訳がない。
    正しい着用方法のレクチャーと安全な見守り体制の確立、少なくともこの3点をセットで話をしないと安全教育とは言えない。

  • そうか、SNSは、中学の時の悪い連中と一緒に話している内容を全世界に向けて話すからおかしくなるんだ。
    「そんなこと、この場で言うなよ。」
    そういうこと。

  • 発信するチャンネルはたくさんあった方がいい。
    人はそもそも多様な側面を持っている。
    親の顔、会社員の顔、地域のおじさんの顔、ボランティアの顔、息子としての顔、中学高校の同級生と一緒の時の顔、それぞれ違って、それぞれ全部、自分の顔だ。
    その違った顔を持つ人格が、1つのチャンネルしかないとうまく表現できない、アウトプットが難しいのだ。
    中学の同級生とはそのライングループで話せばいいし、会社の責任者の時は会社で言えばいい。
    全部同じになるはずがない。
    みなさん、発信するチャンネルを多く持とう。
    少なくとも、自分の持っているキャラクターの分、アウトプット出来る場があると困らない。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2025年9月29日 1:46 PM

    学校は行かなくてもいい? 子どもは学校には行った方が良いと思う。 そこには、友だちがいるから。 あんなの友だちじゃない、と言っても、同年齢の子どもがいる。 もちろん、いじめや居辛さを感じたら、逃げた方がいい、離れた方がいいと言うのは間違いないけど、そうじゃない、入学する前から小学校を否定するもんじゃない […]

  • テキストや動画は、分かったつもりになるだけ。
    本当に分かるようになるには、体験しないといけない。
    くり返し体験し、習慣化して、教えるようになって初めて身に付くものらしい。

  • 人と自然を体験でつなぐ
    滝山ネイチャークラブ

    horiT
    自然体験総合プロデューサー
  • 実は、いい保育をしているということと、登録者数、フォロワーの数はまったく関係がない。

  • 子どもを自然の中で育てるとか、自然保育、野外教育といったものは、その野外とか自然といったものに焦点を当てたものが多いが、その対象となる子どもの発達特性や行動特性、心理と言ったことを言っていることが多くない。
    自然の理解、子どもの理解、そして対処法をセットで学ぶ必要がある。

  • 子どもの笑顔に敵うものはない。

    子どもの笑顔に頼らず、価値を発信する。

    滝山ネイチャークラブのブログはそこに挑戦する。

  • サッカーのリオネル・メッシの如く歩く、動くこと。
    有効な無駄な動き
    中田英寿の如く、首を振る
    ルックアップ、ルックアラウンド
    他にも、アイコンタクト、ジェスチャー、ボディサイン、すべてサッカーだけの話ではない。
    保育技術の話だ。
    サッカーでは相手の裏を走るのが有効とされる。
    ディフェンスは、相手に裏を取られないように、常に相手と対峙して、背中を向けない、取られないようにする。
    保育も同じ。
    子どもを視界から外さないように、他のスタッフと挟むようにしてそれぞれ違う方向から観察することで、異なる視点で子どもを把握することが出来る。
    顔を上げない、しゃがみこんで周囲の状況に気を配ることがない、アイコンタクトも他の職員の位置を確認することもない保育者は技術がない、低いということ。

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