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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2016年7月13日 10:43 PM
クラブ理念
私たちの使命は、次代を担う子どもの育成を通し、個人の幸せと成長、クラブの成功を追求し、平和で民主的な社会の創造に貢献することである。個人の幸せ
子ども・保護者・スタッフ・研修生、当クラブに関わるすべての人の幸せを追求する。
子どもには、自由と安心、そして楽しい遊びを
保護者には、自信と安心、そして良好な人間関係によるつながりを
研修生には、知識・技術・意識の向上、
スタッフには、自信と安心、誇り[…] -
滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2016年6月28日 8:43 PM
子どもの「やりたい」という欲求に応えよう、とは言うけれど、何でもやらせればそれでいいというものではない。
「やりたい」という子どもの話をまずはよく聞こう。
「やりたい」ということを何でもやらせれば良いのではなく、子どもの話をよく聞いて、「やりたい」という気持ちに寄り添うということが大事なのである。
子どもの話をよく聞きもしないで、「やりたい」ことをやらせるだけで分かった風な顔をするのは少し危険である。[…]
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2016年6月22日 7:55 PM
今から20年以上前、僕にはかわいい彼女がいました。
5歳児の彼女はいつも部屋には入らず、みんなのお集まりも部屋の外で寝そべっていました。
幼稚園に就職した初めての年。子どもの扱い方も分からなかった新卒の僕にはおろおろとするしかなかったのです。
そしてどうしたかというと、彼女といっしょに部屋の外のベランダで寝転んで、部屋の外でままごとのテーブルを出して2人でお弁当を食べました。
「いいねえ、センセイ」[…]
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2016年5月31日 7:57 PM
私たちはどこまでも、とことん、子どもと関わり、子どもと距離を縮め、子どもの話を聞こうとします。
大したことはしていません。当たり前のことです。実に地味で、実に丁寧で根気のいる作業です。
なぜ子どもと関わるのか、なぜ子どもと距離を詰めるのか。なぜ子どもの話を聞くのか。
それは、私たちは「人を育てている」からです。
人は人と関わることで、人になります。
おもちゃを並べて、環境を設定した[…]
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2016年5月24日 7:26 PM
私たちが追求する専門性とは何だろうかと考えます。
それは一言で言うならば、
「対象に応じて働きかけを変えていく力」
ということになります。刻一刻、一人ひとり異なる対象を正しく分析し、対応をその都度変えられる。
それには
観察 → 対象を理解する力
判断 → 対策を科学的に検討する力
実行 → やってみて反応を見て修正していく力が必要なのです。
そもそも子どもを正し[…]
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2016年5月21日 7:09 AM
量より質 量より質の議論をしよう。 保育が今危うい。 給料低いとか、事故の話とか、保育園が開園できないとか、保育という記事でいい話を聞かない。 保育園を増やせ、保育士を増やせと、量的拡大は結構だが、質の話をしないといけない。 親も質の話をしよう。 もちろんどこでもいい、誰でもいい […]
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2015年11月23日 8:00 PM
保護者として求めているものは何だろうと考える。「安心と学び、そしてつながり」これら保護者の欲求に応えていきたい。「ここなら安心」「この人(これなら)大丈夫」という活動内容と指導者に対する安心感、保護者自身の学ぶ欲求に応える。そしてもう一つ。保護者自身も実はつながりを求めている。色々な煩わしさがあるから、「いいや」ってなっちゃう。本当に心地いい人たちとのつながりはやっぱり気持ちいいからまた来てくれる。またつながりたいって思える。[…]
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2015年11月20日 8:00 PM
団体理念
私たちの使命は、次代を担う人材の育成を通し、個人の幸福(happiness)と成功(success)、団体の成功を追求し、平和で民主的な社会の創造に貢献することである。
個人の幸福
子ども・保護者・保育者・学生、当クラブに関わるすべての人の幸福を追求する。
子どもには、自由と楽しさ、
保護者には、安心と質の高い教区効果を、
学生には、知識・技術・観点の向上、
保育者には、誇りとやりがいをもたらすことでそれ[…] -
滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2015年11月10日 8:00 PM
大集団の教育の効果に疑問を呈する。人と関わる、多様性から学ぶ、気づくということは大事だけれど、果たして大集団の中で生活するからといって多様な関わりが期待できるとは限らないのではないか。大集団の同一性集団の中では多様性は期待できない。大集団だからといっても、人と関わるプログラムを計画しない限り、偶然の産物に期待していたのではそれは教育的営みとは言えないのではないか。一人ではだめだし、二人でも少ないのだけれど、少人数でも人と関わる[…]
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2015年10月24日 8:00 PM
五感を養うというけれど、五感って?
味覚を鍛える?
嗅覚?
違う!
私たちは体験を通して
見る力
聴く力
話す力を育てるのです。
何を見るのか?
どのように聞くのか?
話すということは?
この続きは講座で
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2015年10月19日 8:00 PM
子どもはそもそも、「体を動かしたい」
私たちは子どもたちに一言も「やりなさい」とは言っていない。
それでも子どもたちは体を動かす。
そもそも、子どもたちが自ら自然に体を動かしたくなるような環境を設定し、働きかけているのです。
子どもたちに適した自然環境を吟味、選定し、入念な下見(実地踏査)を行い、そこで子どもたちを活動させるにあたって必要な知識と技術を磨く訓練を受け、幼児期の心理特性や発達特性を[…]
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2015年10月15日 8:00 PM
環境が大事、体験させるプログラムが重要、それに関わる大人の役割が問われる。
遠回りのようですが、私たちは子どもたちと信頼関係を築くことを一番に考えます。
そのために、子どもたちと一緒に遊び、スキンシップを図り、話を聴くのです。
おそらく、これをしないと後のことをいくらがんばってもあまり上手くいかないのです。
どんなに環境を整えても、どんなに優れたプログラムを経験させようとしても、あまり、上手くいかないこ[…]
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2015年10月11日 8:00 PM
環境はとても大事です。僕たちはそのフィールドを野外に求めます。どこでもいいかといえばそうではなく、対象にマッチしていること、安全で楽しい活動が期待できること、生活拠点から移動できる現実的な地理的要因を兼ね備えていることなど、吟味しています。ここで大事なことは「言い訳をしない」ということです。「うちの園は都会だから自然がないから」「園庭がないから仕方ないよね」「だって野外とかって危ないじゃん」全部、言い訳です。言い訳をする人は信[…]
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2015年9月27日 8:00 PM
私たちはこの度の「安全保障関連法案」採決の無効を訴えます。
政党や立場を超え、民主主義と平和主義を訴えます。
私たちは子どもたちに「主体的であれ」と育てています。
私たちは自由と平等の主権者として、声を上げる責任があると思います。
「せんせい、ぼくたちにいっていることとちがうよ」と言われないように、保育者としての責任を果たします。
子どもたちにいつも、「言葉で解決しようよ」と諭しています。
私たちは対話の力を信じ、言葉で、対話[…] -
滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2015年9月25日 8:00 PM
体験を通して心と体を育てる、と訴えますが、体験を通して次の感覚を研ぎ澄ます。1.身体感覚2.五感 1.身体感覚 体を動かし、手や足、体をどのように動かせば転ぶことなく動作できるかという一連の動作を遊びを通して総合的に学習していくことが必要なのです。このときに重要なことは「危ない、危ない」と言い過ぎないことです。なぜなら、危険[…]
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2015年8月26日 8:00 PM
子どもと野外で活動すると、本当怒ること、ないんですよね。
実際に来て、見て、体験してみてください。
本当怒らない。
怒ってばかりの自分が嫌で、「本当はもっと違う保育者になれたらいいのにな」と思ったら今からでも遅くない。「なりたい自分に、なる!」
自分が変わるのに遅いなんてことは、ない。
座学はこちらから
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2015年7月7日 8:00 PM
世界中の子どもたちが 安心して外で遊べる平和な社会 シリアの子どもも、福島の子どもも、世界中の子どもたちが安心して外で遊べる社会を目指します。未来は思い描いた通りに現実になる。例え、「馬鹿馬鹿しい」と言われても、例え「無理だ」と言われても、私たちは自分たちの子どもに望むと同じように世界中の子どもたちにも、自由に、笑顔で、戸外で遊べる社会を保証したいと望みます。その実現に向けて、行動していきます。滝山ネイチャークラブ代表 堀岡正昭
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2015年6月15日 8:01 PM
以前にも書いたように、親子でソトアソビは下記の基本メニューロープ遊びでモンキーブリッジ自然素材でおままごと虫探し自然探検自由にお絵描き広場でかけっここの6つを基本メニューとしていますが、これらは体験プログラムとしての基本メニュー。親子でソトアソビは自然体験だけではありません。子育てをサポートするプログラムを用意しています。子ども理解を深め、親子関係を深めるプログラムを用意します。プログラムを体験してもらうのはあくまで参加者の親[…]
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2015年6月15日 8:00 PM
自由に体を動かして感覚を養います。自分で考え、自分で自分で選ぶ。自然の中で遊びを通して行います。 滝山 森のようちえんに行こうよ。滝山ネイチャークラブ堀岡正昭
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滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2015年6月11日 8:00 PM
週末、親子でソトアソビ
「どうしたらいいか分からない」
まずは滝山ネイチャークラブの“親子じかん”を体験するのが一番ですが、“まずは形から”。
レジャーシート
お気に入りのレジャーシートを買いましょう。
出来ればピクニックシートのような厚手の物がいいでしょう。
触り心地が違うし、地面のでこぼこも気になりません。
寒い時には断熱にもなります。
公園の芝生の上に広げて、腰を下[…]
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