滝山ネイチャークラブ代表

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年7月6日 11:47 AM

    運営形態をどうするか。

    これは結構重要です。

    現在森のようちえんの運営形態では、学校法人、社会福祉法人、NPO法人、任意団体、個人事業など様々です。

    この運営主体を決めましょう。

    ちなみに滝山ネイチャークラブは個人事業です。

    任意団体から始まり、個人事業として開業して行っております。

    いずれにしても大事なことは「お金」です。

    お金儲けをしようというのではありません。

    金勘定が出来ないのならまず出来ません。

    何[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年7月6日 11:37 AM

    思いを形に
    自分の思いを形にしよう。

    思いを形にするには行動しなくてはなりません。

    しかしやみくもに行動するのではなく、効果的に動きましょう。

    1.ゴールを決めよう

    まずは、自分がどうしたいか、何をやりたいのか、そして何より、どこまで行きたいのか。

    ゴールを決めましょう。

    2.現状を見極めよう

    今現在、自分に何が出来て、どんな資源(人・物・金)があるのか。現状を知り、作戦を立てよう。

    3.最低限必要なスキル[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年7月4日 9:48 PM

    私は勤めている時に、人生の目的を考えました。

    人生の目的は幸せになること

    私の今の働き方は幸せか。

    人生の目的を達成するか。

    その目的を達成するのに効果的かどうか。

    効果的じゃないなら、効果的な働き方に変えたらいい。

     
    考えを変える
    思考を変えることは容易ではありません。それなら環境を変えましょう。

    ネガティブな思考集団の中にいてそのネガティブな思考を変えるのは困難です。

    もしも自分の思考を変えたいと思ったら[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年7月4日 3:30 PM

    感覚・経験による保育から、理念に基づく保育への転換
    保育現場はこれまで保育者の感覚や経験によって伝承されてきました。

    良き先輩が優れた感覚で行ってきた素晴らしい実践を真似ることで保育技術や文化が継承されてきました。

    しかし、そのことが「言うことが先生によって違う。」「その時によって言うことが違う。」ということになります。

    もちろんその先生方一人ひとりの真意を読み取れば違うことはなく、一貫しているのですが、先[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年7月4日 3:29 PM

    働き方は自分で決める
    人として、親として、保育者として納得のいかない仕事はしたくない。

    誇りあるやりがいのある仕事だけに、各人が納得のいく仕事をしたいものです。

    自分で納得すればとことん働く人たちです。

    納得いかないから行動出来ないのです。

    保育者一人ひとりが自分で納得のいく働き方をしましょう。

    その保育はあなたが納得のいく保育ですか。

    その働き方はあなたが納得している働き方ですか。

    その仕事は子どもに誇りを持っ[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年7月4日 3:08 PM

    写真でイメージを共有する
    理念を明確にするに当たって、自分が何を大切にしているのか自分自身が知らないといけません。

    写真を使った理念共有の方法をワークを通して学びます。

    たくさんの保育実践や子どもの姿、遊びの様子からあなたが選んだ写真があなたが大切にしているものです。

    最初は直感で構いません。

    選んでいく中で共通のイメージが見えてきたら少しずつ理念がはっきりしてきたということです。

    出来れば、その選んだ写真にキャプシ[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年7月4日 3:06 PM

    1つでは偏ります。

    例えば、「安全」という視点だけだと、公園に散歩に出かけるのは危険だから止めましょうとなります。

    しかしそこに、「子どもの育ち」という視点があるから、私たちはどうしたら安全に子どもを散歩に連れ出すことが出来るかと考えるのです。

    人間が覚えられるのはせいぜい3つから5つまでです。

    それ以上は伝える側の整理不足です。

    理念を3つにまとめましょう。

  • 親として、保育者として、そして人として納得のいかない仕事はしない。
    その仕事は子どもに誇れるかどうか、それが判断基準。

  • 働き方は自分で決める。

  • 滝山ネイチャークラブは、お父さんお母さんたちが親であることを喜べる体験を届け、貢献できることを喜びに出来る企業であり続けます。

  • 教育の目的とは一体何でしょう。
    幼稚園の先生から中学高校の先生まで、大学の先生も部活の顧問もみんな教育の目的は何でしょう。
    どんな理由があれ、体罰で人格の完成を目指してはいけません。
    いろんなことをしてやりもするのですが、そのことは人格の完成に効果的ですか。
    教育委員会も学校も教員もすべての学校教育に関わる者の目的は人格の完成です。

  • 私たちの願いは子どもの幸せだ。
    最高の幸せを願う。
    それはどの親御さんとも同じだ。
    子どもの幸せを願わない親がいるものか。
    その最高の幸せを獲得するには?
    健康な身体と高い学力、そして豊かな人間性。
    そのために幼児期には徹底して体験させよう。
    徹底して習慣化するまで身に付けよう。
    遊びを通した意欲、学ぶ態度、そしてどんな状況をも楽しむ心。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年6月25日 9:41 PM

    滝山ネイチャークラブの森のようちえんでは必然性がない集会(おあつまり・子どもを集めること)をしません。

    集まる意味がない集会は必要がないからです。

    写真は朝の会、出かける前にお母さんたちもいっしょに話を聞きます。

    この日は誕生児のお祝い。

    1つ大きくなったことをみんなで祝い、プレゼントを渡します。

    神社で集まって今日のお弁当を食べる場所をみんなで相談します。

    自己紹介[…]

  • 就職は恋愛じゃない、結婚だとも言うが、私は、会社は家族だと思う。
    一生連れ添うのではなく、それぞれが自分の自己実現を目指し、そこを安心の土台として遠くへ羽ばたいていく巣のような所。
    安心出来る場所であるということが前提ではあるが、人生のモデルがそこにあり、そうなりたい存在があることも重要で、いつか親離れし、違う外の世界にあこがれ飛び出そうとすることを応援できる場所でもありたい。

  • 就職は恋愛じゃない、結婚だとも言うが、私は、会社は家族だと思う。
    一生連れ添うのではなく、それぞれが自分の自己実現を目指し、そこを安心の土台として遠くへ羽ばたいていく巣のような所。
    安心出来る場所であるということが前提ではあるが、人生のモデルがそこにあり、そうなりたい存在があることも重要で、いつか卒業し、違う外の世界にあこがれ飛び出そうとすることを応援できる場所でもありたい。

  • 雨に打たれるタープの音、レインウェアのフードに落ちるしずく、ぱらぱらという木々のざわめきで雨のおとずれを感じる。
    まだ人間が残っていた。
    野生を失うな。
    雨のキャンプ、タープの下で過ごそう。

  • 遊びを見守るなんて言うけど、保育者は遊びの変化を見極めるのだ。
    見守るのは、子どもの挑戦を見守るのだ。
    子どもが遊んでいる時には、一緒に遊ぶべきだ。

    内省(自己内対話)している時には声をかけるべきではない。
    遊び(活動)を切り替える声がけはしなくてはいけない。
    安全をコントロールする教育者・保育者の役割だ。

    気持ちに寄り添うとは、子どもの不安定な気持ちに寄り添うのだ。
    子どもが不安定なしぐさや態度、表情をしていたら子どもの側に寄り添い、心の距離を縮める努力をするべきだ。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年6月20日 10:01 AM

    なりたい自分を思い描き、強く願うことである。

    「こうなったらいいなあ」ぐらいではだめで、「絶対、そう、なる!」ぐらいの思いじゃないとなれるわけがない。

    自分は何になりたいのか、どうなりたいのか、明確にイメージ出来るといい。

    どんな保育者になりたいのか、何をしたいのか。

    子どもの気持ちに寄り添う保育者になりたかったら、子どもの気持ちを理解するにはどうしたらいいか考える。

    具体的な行為行動にして繰り返[…]

  • 子どもを時間で管理することと、こちらの思い通りにコントロールしようとする事を辞めたら、大人はもっと楽になる。
    イライラがなくなる。
    怒ることがなくなる。
    子どもはもっと楽しくなる。

    それが出来ないから大人は悩むし、苦労する。
    そう、変わらなければならないのは大人の方。
    子どもの見方、捉え方、人生の価値観、子どもも大人も幸せになる方法への行動変容が出来るか否か。
    それをしようとしないで子どもに良くなれなんて調子のいい話はない。

  • ありのままの自分から「こうなりたい」自分の姿を思い描き、そこに向かって行動する。
    それは子どもたちの遊びの中にある。

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