滝山ネイチャークラブ代表

  • 子どもと関わることは技術です。
    練習を繰り返すことで上達します。
    正しい方法で練習すれば必ず上達します。
    その先にあるのは、なりたかった自分になった喜びです。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年1月22日 3:14 PM

     
    やってみたい!やってみる!それから考える
    みなさんは今、やりたいことをやっていますか。

    滝山ネイチャークラブの森のようちえんでは子どもの「やってみたい!」という意欲を大事にしています。

    子どもたちにも「やってみたい!」と言う気持ちと「実際にやってみる」こと、そして「考えること」が大事だと話します。

    幼児において、「学習計画を立てよう!」とか「まずは目標設定だ!」とはあまり言いませんね。

    Plan[…]

  • 滝山ネイチャークラブのスタッフは、子どもたちや保護者、他のスタッフや実習生、地域の方々も含めてすべての人に外的コントロールを用いない。
    森のようちえんを始めとするすべての幼児教育は環境を通して行うものである。
    では、そこに関わる大人(保育者)として、子どもの内発的な動機付けに基づく変化を期待し、子どもが自ら育つよう働きかけていくことが滝山ネイチャークラブの専門性である。

  • 自然を感じる体験を通して、感覚と感情を育てる。
    暑い、寒い、雪の冷たさ、火の温かさを感じる経験が感覚を育てる。
    寒いねとつないだ手の温かさが感情を育てる。

  • 自然を感じる体験を通して、感覚と感情を育てる。
    暑い、寒い、雪の冷たさ、火の温かさを感じる経験が感覚を育てる。
    寒いねとつないだ手の温かさが感情を育てる。

  • 幼少期に、身体を動かす体験、内発的な動機付けに基づき自分から行動する体験、繰り返し学習する体験が必要です。
    それは「遊び」です。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年1月16日 2:32 PM

    遊びが大事だと言いますが、なぜ遊びが大事なのかと考えた時に、遊びの要素を細分化して考えてみる必要があると思います。

    遊びは主に

    1.やってみたい(意欲)

    2.どうしようかな(葛藤)

    3.どっちにしようかな(選択)

    4.どうやってやればいいかな(思考)

    5.やってみる(実行)

    といったプロセスを経て構成されています。

     

     

    これらを経験することが子ども[…]

  • 自由であるということはなぜにこうも楽しく、子どもを夢中にさせ、時間が過ぎるのを忘れさせるのか。
    私たちは真に子どもたちに自由を与えているだろうか。
    どこかで条件付きの自由で彼らを縛り付けてはいないだろうか。
    本当に自由を獲得したとき、彼らは心の世界を自由に羽ばたいていくことが出来る。
    外からの禁止・規制・制限を極力なくし、子どもたちが真に自由であって欲しいと願う。

  • 風を感じる
    火を操る

    小学生を対象にしたアウトドアスクール

  • どんな状況でも楽しむ心
    幸せを感じる心
    困難にも負けないマインド
    遊びを通して育てます。
    遊びを通して自ら身に付けます。

  • 雨が落ちる音
    つないだ手の温かさ
    幼児期に自然体験を
    プレ森のようちえん

  • 申し込みが開始されました。 「楽しい」「安全」な森のようちえんが広がることを願っています。 その活動は誰のためのもの?未来を変えるには自分を変える。 子どもの活動を楽しくするにはここを変えれば最高に楽しくなる! ぜひお越しください。 お待ちしています。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年12月19日 7:11 PM

    とにかく子どもと関わりたかった。

    子どもと一緒に遊んで、子どもと一緒に感じ、生活する。

    目線を合わせて、時に子ども以上にはしゃいだり、

    教育なんか難しいことはそっちのけで。

    「先生なんだから」

    多くの批判にさらされても、それでも子どもと関わる、そんな保育者でありたいと思います。

    現在、見守る保育と言って、子どもの主体的な遊びを大事にして、それには保育者はあまり子どもとは関わる[…]

  • 見下ろす体験が脳の発達を促す。

    見えるのは遥か彼方の未来

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年12月12日 8:46 AM

    滝山ネイチャークラブは藤野の森のようちえん てってと平日の合同保育を行っています。

    プレ森のようちえんの子どもたちが藤野[…]

  • 人生においてもっとも大切なこと、
    幸せになる方法や自分の心の守り方、落ち込んだ時に気持ちを切り替える方法、性のこと、家政学、その他ほとんど学校では教えてくれない。

    幼児期に出来ることがあるはず。
    園でモノの捉え方や考え方、挑戦意欲や学習態度、人に対する信頼感など幼児期に学習することがふさわしい事柄をしっかり教えよう。
    体験を通して自ら獲得し、学習できるように環境を整えるのが保育者の役目だ。

  • 実践を伴った理論
    理論の裏付けがある実践
    理論と実践を発信しよう

  • 森のようちえんであれ、自然学校であれ、キャンプ団体であれ、個を大事にし、人格を尊重し、人間としての尊厳を守る団体・園・企業であるということが最も重要な基本的理念となる。

  • 内面の変化は見えにくいとは言うけれど、実は表情、動き、言葉、遊びの様子、他の子との関わりから読み取れる。
    プロはその微妙な差異に気づき、時にさり気なく、時に大胆に働きかけている。
    写真は保育技術を高める。
    どの一瞬を切り取るか。
    どういった視点で見ているか。
    1枚、1枚がその人の保育観が表れてくる。
    子どものことがよく分からなかったら、子どもと距離を縮め、関わろう。
    保育技術を高めたいと思ったら、とにかく写真を撮ってみよう。
    振り返り、見返し、自分の保育を研ぎ澄まそう。

  • 大人も子どもも成長したければ自分に負荷をかけよう。
    子どもには、外部から大人が負荷をかけると大体、よくない。
    子どもは、遊びの中では自ら負荷をかけている。
    ちょっと難しい、ちょっと大変、丁度良い課題を知っている。
    大人も自分に負荷をかけよう。
    成長のための負荷をかけないと伸びない。
    思っているだけでは成長出来ない。
    行動して自分を変えよう。

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