滝山ネイチャークラブ代表

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年7月21日 3:16 PM

    親の育て方が子どもの人生を決めるという考え方は、親の心理的負担感を増し、親にも子どもにも余計なプレッシャーを与えます。

    心理学者のジュディス・リッチ・ハリスは、親の育児による子どもへの発達の影響は、従来考えられていたほど大きくないと言います。

    また、子どもの成長には仲間集団の影響が大きいと言います。

    仲間の影響が子どもの社会化に大きく影響しているというのです。

    『彼らとともに過ごせることを楽しもう。自分[…]

  • 教育というのはイベントじゃない。
    キャンペーンなんかで人を集めちゃいけない。
    経済とかじゃないところで価値を広げていくんだ。
    それはとても地道で地味なこと。
    ただコツコツと、淡々と、着実に日々実践していくということが大事なんだ。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年7月14日 2:14 PM

    滝山ネイチャークラブの森のようちえんでは、お昼のお弁当を食べた後、お昼寝する子もいます。

    森のようちえんは3歳から通いますし、プレ森のようちえんでは2歳児さんから参加できます。

    まだまだ体力も少なく、普段より活動量が多いでしょうから、帰るまで体力が持たず寝てしまうのも仕方がないことです。

    大事なことは眠たくなった子、休息が必要な子は、眠れたり、休息出来る環境があるということと、それを保障してあげるということだ[…]

  • 子どもの教育環境を考えたら、自然の中に連れて行こう。
    雨でも外に連れて行こう。
    滝山ネイチャークラブの森のようちえん

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年7月7日 10:55 PM

    経営者として
    「社長さん、もっとバーンと事業拡大しなくっちゃ。ダメだよ。」

    滝山ネイチャークラブは、会社としては小さな会社ですから、こう言われるたびに「ああ、そうだ、経営者としてもっと事業のことを考えて、規模を拡大することを考えなくてはいけないんだ。」などと自己嫌悪に陥ることも多かったのですが、最近はこう考えます。

    「俺は、会社経営をしたかったわけじゃない。」

    保育者として、子どもたちと過ごし、保護者のパー[…]

  • 自然環境の選び方を学び、
    体験の構成や組み立て方を学ぶことで
    安全な自然体験を行うことが出来る。
    ソトアソビスクール

  • 子どもの保育環境を整え、体験の中身、つまりは保育内容を考え実践する保育者が重要です。
    保育内容の質を高め、実践する保育者と共に子どもにとってより良い保育を追求します。
    ソトアソビスクール

  • いい保育をしようと思ったら、子どもの環境を考えよう。
    より良い環境を考えたら、自然の中で保育しよう。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年7月1日 10:13 AM

    未来につなげる循環システムの提言1.非常食のローリングストック コロナ禍における災害時の避難場所についてスタッフで検討を進めています。 具体的には、一律に避難場所を設定するのではなく、災害や避難の目的に応じて避難場所を選定するという考え方です。 水害時にはここ、地震の時にはここ、不審者等防犯上の理由から避難する場 […]

  • 心は人との関りによって育てられる。

  • 保育者としての尊厳を守りたい。
    やったらやっただけ評価されるやりがいのある環境を作りたい。
    良好な人間関係による職場を作りたい。
    そう願い、滝山ネイチャークラブを始めました。
    本当に子ども一人一人を尊重する保育者集団は、保育者一人一人も尊重し合う。
    やればやるほどどんどん評価が高まれば、やる気が出て、さらに向上しようと努力する。
    幸せには、良好な人間関係がもっとも影響する。
    そう考え、保育者個人の幸せを追求します。

  • 森のようちえんを始めて、野外の幼児教育を追求し、
    次にそれを広めることを始めてきた。
    そうすると運営のこと、会計のこと、経理のことも勉強しなくてはならない。
    次は労務のこと。
    法律に疎いと言われるが、子どもが外で自由に遊べる社会を目指すということは、
    子どもの発達だけではなく、野外の危険、ハチやヘビの生態、怪我の対応はもちろん経験から来る「大概のことは何とかする」という絶対的な責任感や技術の継承、人材育成の他、法律の勉強も必要。
    それが自分たちの幸せ、やりがいにつながらなければやる意味がない。
    いい保育がしたい。
    自然の中で子どもを育てたい。
    自分たちの幸せをとことん追求する。
    そんな滝山ネイチャークラブでありたいと思います。

  • どうしたらいいか分からなかったら人に聞いたらいい。
    分かったらとやってみよう。
    出来るようになりたかったら練習しよう。
    子どもとの関わり方を学び、練習する体験講座
    ソトアソビスクール

  • 自然体験をさせようと思ったら、この子が満足するまで時間をかけること。

  • 保育という仕事はすばらしい。自分自身に誇りを持てる仕事がやりがいとなる。保育の喜びを届けたい。ソトアソビスクール

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年6月16日 10:18 AM

    「もっと見たい」「知りたい」「やってみたい」

    子どもたちの遊びたいという欲求を満たしてあげたいと思います。

    だから私たちは、子どもたちを自然環境に誘い、子どもたちのやりたいという思いを大事にします。

    実は、このやりたいという思いは内発的な動機付けに基づく学習にとってもっとも重要な感情です。

    自分からやりたいという感情が動機づけとなり、実際にやってみるという行動習慣を身に付けた子どもは、学校に行っても、勉[…]

  • なんだろう?
    やってみたい!
    やってみる!
    体験を通して習慣化するまで身に付けさせていきたいと思います。
    どうやって?
    幼児教育は幼児の発達特性から環境を通して行うものを基本とします。
    自然環境や我々の人的環境を含めて、行います。
    その学習方法は内発的な動機付けに基づく行為、すなわち遊びを通して行うのがもっとも効果的です。
    子どもたちの
    なんだろう?
    やってみたい!
    やってみる!
    を大事にします。

  • 「子どもがやりたいって言ったら何でもやらせてあげたほうがいいんですよね。」
    それはちょっと違います。
    その場の状況やその子の発達によっては禁止・制限することも必要です。
    それでもその子の自尊心を傷つけたり、人格を否定するような言葉を使わないのは前提として、適切な働きかけを考えていきたいですね。

  • 大きな会社であることを私は求めない。
    会社の規模は小さくても、やりがいと仕事に対する対価が得られ、人のためになるならそれで充分。
    小さな会社は意思決定が早い。
    小さな会社は軌道修正が容易。
    小さな会社は起業のハードルが低い。
    一人でも、やる気と能力、情熱があればいつでも会社は始められる。

  • 何をして遊ぶか、自分で決める。
    どうやって生きていくか、自分で決める。

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