代表「今日のひとこと」

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2025年3月25日 10:22 AM

    小田原春 神奈川県大井町おおいゆめの里の桜です。 河津桜はもう葉桜でしたが、きれいに咲いているのは彼岸桜でしょうか。 初めて小田原城に行きましたが、案外誰が築城したかなんて知らない。 八王子の滝山城、初沢山、小田野城址、八王子城の北条氏照は、小田原北条三代氏康の三男で、四代氏政の弟です。 […]

  • ラジオを聞いてて(車ではよく東京FMを聴いてます。)
    人を育てるには、
    「ドリップコーヒーのように」
    だそうです。
    一度に注ぐとあふれる。
    たくさん注いでもカップが小さいと入りきらない。
    時間がかかるもの。
    たくさんの豆からほんの少ししか落ちないもの。
    人に伝えるって、そんな感じ。

    なるほど。
    ためになります。

  • 小さな教育モデル
    野外で行う教育として、小規模のビジネスモデルを提案します。
    固定費がかからず、技術とやる気さえあれば、すぐに始められる。
    校舎、園舎もいらない。
    水道光熱費も必要ない。
    コピー機のリース契約や通信費もいらない。
    必要なのは、人件費とワードプレスとマネーフォワードなどのバックオフィス系ソフト。
    保育者を業務委託契約で登録してもらう仕組みでチーム保育を目指します。
    この小さな教育モデルを伝えるためにも成功して、まずは10年存続し、次代につなげる会社にします。
    もうすぐ丸7年。
    3年かけて仕組み化と安定したビジネスモデルを構築し、質の高い教育モデルとして、発信していきます。

  • 多様性のこの時代、子どもたちには多様な関わりの機会を設け、そこから学ぶ体験をさせた方がいい。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2025年3月17日 4:14 PM

    子どもの感情を理解して 子どもに何て声を掛けてあげたらいいか。 「園で、お友だちと一緒に遊びたいんだけれど、相手の子がなかなか一緒に遊んでくれなくて困ってるみたいなんですよね。」 お友だちと一緒に遊びたいけど、相手の子が行ってしまったり、他の子と遊んだりしてて、なかなかうまくいかないこと、ありますよね。 […]

  • すべての子どもにソトアソビ
    体験活動では、受動的な活動も含まれる。
    受動的な体験ではなく、能動的に自ら主体的に環境に働きかける活動=遊びが必要なのだ。
    自然の中で自由に遊ぶ体験を
    すべての子どもにソトアソビを保障しよう。

  • 振込手数料が1,000円になる時代、対策を考えないといけない。
    ことら送金
    Airウォレット
    など使い倒すことで口座間の移動、振込手数料を押さえられる。
    Airウォレットは使えます。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2025年3月13日 10:11 AM

    自律型スタッフ 経験者と初心者の違いは 経験者の先生は実によく動く。 しかもそれがさり気なく、静かに、さっと動いている。 「どうして今、ここに動いたんですか?」 「え、なんとなくだけど」 そう、もうほとんど無意識で直感で動けるくらい、子どもと関わり、子どもの生態を理解し、どうしたら […]

  • すべての子どもにソトアソビ
    福島の子も、ウクライナの子も、家柄や世帯年収に関係なく、すべての子どもが外で自由に安心して遊べる社会の実現を目指します。
    そのためには、誰でも遊べる所で遊ぶという実績を作っていかないといけない。
    園だから、学校だから、プレーパークだから、そこでしか遊べないのではなく、本来子どもは外で自由に遊ぶ権利がある。
    何も道路で遊ばせてくれと言っているわけではない。
    誰もが使える公園や山や川、自然のある場所で、子どもたちが安心して、安全に遊べるノウハウを広めます。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2025年3月11日 10:12 AM

    おひとり様南伊豆 見事な河津桜。 菜の花との調和も見事で、2時間堪能してきました。 この美しさを普段我々は感じているだろうか。 身近な自然の美しさを発信していこうと思いました。 青野川沿いに実に見事です。 チョコイチゴコッペパン、おいしかったです。 […]

  • 滝山ネイチャークラブとして発足して17年目になるが、森のようちえんとして子どもだけの受け入れをして13年目、法人化して8年目となる。
    何を言っても所詮は中小企業。
    まずは10年目指して、後2年後にはもう少し発信してもいいだろう。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2025年3月9日 9:47 PM

    家計簿ソフト 家計簿ソフトと侮ることなかれ。 マネーフォワードMEがいい!(最近はマネーフォワード、褒めちぎりだね。) ただし、無料版は登録できる金融機関が4件までと、家計を管理するには心許ない。 しかし! マネーフォワードMEの住信SBIネット銀行版は制限がない。 無料だが、住 […]

  • 野外保育、自然保育の配置基準の指標
    幼児(3歳以上児)
    大人1人に対し、5人。
    1クラス25人定員を目指す。
    理想はこれにプレイングマネージャーを1人つける。

    最低基準
    大人1人に対し、7人。
    1クラス最大定員49人。

    現状、実際の自然保育の現場では、大人1人に対し、9人。45名の子どもたちを5人~6人の職員で見ていることが多いのではないか。
    国基準は最低の基準で、質の低い保育しか想定していないので、目安にはならない。
    そんな低い質の話はここではしない。

    野外で行う保育の職員配置基準は、
    幼児(3歳以上児)
    大人1人に対し、5人。
    1クラス25人定員を目指す。
    理想はこれにプレイングマネージャーを1人つける。
    これを目指していきましょう。

  • うちの活動が10人を目安にしてきたのには理由があり、おそらくきっと科学的に裏付けられていくだろう。
    1人が見れる人数を5~6人とした時に、スタッフ2名、10人ないしは12人ぐらいまでというのが妥当な所だろう。
    これが大きくなっても、子ども25人からどんなに大きくても49人、これを超えたら現実的ではないだろう。
    これを目安に子ども50人以上を対象にした活動は私たちが考える保育の質の基準を満たさない。
    うちの活動に戻って、スタッフ2名、子ども10人から12人が最大と考える。

    • では、大人の人数を増やせばいいという考えがあるが、それは間違っている。
      規模が大事なのだ。
      1人が見れる人数には限界がある。
      チームで保育するという仕組みを作るなら、大人の数は最大でも7人。
      1人はプレイングマネージャーと考えるなら、子どもの数は最大でも42人。
      42人が1つの集団の限界なのだ。
      園バスの乗車定員が39人だから、1クラスの定員を39人に設定するのも一つ。
      39人を大人最大7人で見る。
      もちろん、そんなに職員配置に余裕はないから、6人は欲しい所だが、5人となるとかなり経験豊富なチームが求められる。
      当然、さぼったり、能力の低い職員がいると安全は守れない。
      現在の保育士最低基準からははるかに遠いが、これが現実的な数字だろう。
      どんなに多くても、40名定員の幼児を理想は7人で保育す…[ 続きを読む ]

  • 子どもを、特に野外で保育する時の標準的な配置モデルについて考える。
    1人5~6人の子どもを見るとして、大人も5~6人の規模だと、最大でも36人が1つの規模となる。
    園によって多少の増減はあるだろうが、この規模を大きく超えると安全の質、教育の質が担保できない。
    保育者1人の個人のスキルとして、5~7人ぐらいはまとめて、安全に保育できる力量が求められる。

  • 僕はやっぱり現場の人間だから、経営者になっても、現場で汗水流して、子どもと一緒に身体を動かしている人は偉いと思う。
    今日みたいに雪が積もって、雨になり、寒い日は中止にすることも出来たはず。
    それでも、保育園に行ったら、普通に「今日?行きますよ!」という現場の先生方は素晴らしい。
    先生たちは未来を創っている。
    未来は楽には作れない。
    必死になって、時に大変な思いをして、それでもやりがいがあり、自分がやりたかった仕事だから頑張れる。
    そんな先生たちを応援したい。
    「俺たち今日も良いことしてきたね!」

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2025年3月4日 5:42 PM

    円錐型モデル 独立を考えるなら、規模感が大事だと思います。 自分が考えるいい保育とは? 組織・仕組みを作る上でもこの規模感をイメージします。 識学ではピラミッド型組織とも言うけれど、円すい型組織、円すい型モデル、 一番上にトップがいて、その次は円錐型の組織をイメージして下さい。 […]

  • これからはサラリーマン以外の保育者が増える。
    自分で力を付け、勉強し、個性、独自性、専門性を持った保育者が増える。
    世の中、働き方が変わっているのに、保育者だけ変わらないと言うことはない。
    でも、保育園を辞めたからって急に食べていける訳がない。
    勉強、練習していないならうまくいかない。
    そんな学校も教科書も参考書も売っていない。
    みんな最初は独学でやっていくしかない。
    そうして独学でやってきた人が、整理して、体系化し、みんなに分かりやすい形で伝えていく。
    それが、動画だったり、学校だったり、セミナーだったりする。
    僕より素晴らしい保育者は五万といる。
    でも、フリー保育士でやっている人はまだ少ない。
    その中で、発信して、増やしていくことに尽力する先駆者になろう。

  • さらに読み込む