子どもたちの自己内対話を大事にしたい。
「出来るかな?どうかな?」
「やろうかな?でも、やめようかな?」
小さくても彼らは自分自身と対話する。
自分と向き合い、どれが良いか、何が好きか、やろうかやるまいか、日々決断せねばなるまい。日々彼らも葛藤しているであろう。
我々はそれをプログラミングすることが出来る。
難しいことではない。遊びの体験をきちんと設定し、遊びを通した経験学習、
感じる→考える→判断する→行動する
内省から行動へ、思考と行動の体験をくり返し経験させる必要がある。
それはやらせでも義務感でもなく、遊びを通した楽しい体験であることは言うまでもない。
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