やる気

僕たちがやるべきことは、子どもたちがやりたくなるような内発的動機付けを高めてやることだけ。
それには、魅力的なモデルであること、子どもたちと信頼関係にあること、子どもにとって好きな人であること、また課題設定として「もしかしたらちょっとがんばれば出来るかもしれない」と思えるような、出来ることよりちょっと何度の高い設定であることなどが要素となる。
もう一つ、子どもたちを取り巻く人的環境において、他の子どもたちを含む多様な関係性を有効に活用し、子ども自身が「よし、やってみよう」と思えるような仕組みを様々に仕掛けていくことも意識したい。

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