新しい暮らしの提案というと大袈裟ですが、新年にあたり次年度の事業計画を立てながらメッセージとして発信していきたいと思います。
「週末は親子で、家族で自然の中へ」
白梅大学の汐見学長が生活の二極化という言葉で仰っていることですが、平日は仕事もあるので都市部で生活し、週末はぜひ自然の中で過ごしてはいかがでしょうということです。その週末を親子で過ごす、家族で過ごす。しかも自然の中で。きっかけに滝山ネイチャークラブの親子で楽しむ自然体験、「恩方森のようちえん」に出かけてはいかがでしょう。そこには現代社会から解放された、ゆったり、楽しく、安全な活動を体験できます。
「自然に子育て 自然で子育て」
自然（nature）の中で子育てするということは、親にとっても自然（natural）であるということ。無理に役割を演じることなんて、ない。肩の力を抜いて、気負わず、あせらず、のんびり子育てすればいい。子育ての３K（根気、呑気、元気）あせっても仕方がない、のんきにやんなきゃ、疲れちゃう。子どもは１度言ったからと言って分かるもんじゃない。子育ては根気よく、一度言ってだめなら二度言って、二度言ってだめなら三度言って、三度言ってだめなら言い方、やり方を変えて。くり返しくり返し、根気よくやんなきゃ。そうは言っても親も元気じゃなきゃだめよ。元気が大事、親も体を大事にしなきゃ。
「子どもは自然の中で育つ
遊びを通して学ぶ」
子どもを広い空間に解放して、心も体も自由に。フィールドが広ければ広いほど、子どもの情緒は安定します。だから子どもを自然の中に放ちましょう。その遊びの中で子どもは学びます。自然の中での遊び、「ソトアソビ」は、考える子を育てます。やってみようとする意欲を育てます。自ら感じる、自ら気づく、感性・感覚を育てます。それはそのまま今後の学習につながります。進学を考える親御さんにも、「幼児期にこそソトアソビ」お勧めします。
滝山ネイチャークラブは遊びの天才を育てます。
「あそびの天才 ソトアソビ」
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