子どもの気持ちに寄り添う

信頼関係を構築するとか難しいこと言うんじゃなくって、子どもの気持ちに寄り添うって、子どもと一緒に遊んだり、生活を共にしたり、話を聞く、子どもにとって安心基地になるというだけでいい。
余計なことは何もしなくていいから、ただ子どもと一緒に遊んでやって欲しい。そうすることで子どもと信頼関係を築くことが出来たら、子どもに生活のマナーを教えること、子どもを集めること、子どもを誘導すること、そのほとんどが今よりもっと容易に出来るようになる。
技術や知識から入るから、難しくなる。子どもといっても人と人。信頼関係を結ぶということがすべてのベースになってくる。
泣きたいときには抱きしめてやる。遊んで欲しいときには思いっきり構ってやる。一緒に歌って、一緒に踊って、一緒に泣いて、一緒に笑って。
周りのすべての人が、非難したとしても、僕はそんな保育者でありたい。

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