キャンプファイヤー講習会 森のようちえん 2012.07.07 指導者向けの講習会。 「聞いたことは忘れる 見たことは覚えている 体験したことは身に付く」 体験第一。 雨のため、室内で灯油ランタンを使ったキャンドルファイヤー。 17人の先生たちがノリにのっていい笑顔をしていました。 子どもたちの前に自分たちが楽しむ。それが大事。 集ってくれた先生方に感謝です。 素敵な笑顔をありがとう。 関連記事3月19日、お泊りキャンプ1日目 みんなで泊まるテントも、自分たちで建てなきゃいけないので、 […]川のようちえん(2015年8月2日) 8月2日、川のようちえんを行いました。 安全の装備( […]森のようちえんの作り方 森のようちえんに限らず、幼児教育において環境はとても重要で […]9月14日、お泊りキャンプ-お昼からチーム決めまで編- お泊りキャンプ、続きです。 テントを立て終え […]メールアドレスの確認をお願いします。 メール登録されている方には、10月のお知らせをメールでご連 […]子どもの育ちを追求する 寒い、暖かい、といった感覚を刺激する体験を大事にし […]
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指導者の役割
我々指導者は
「しゃべったことは忘れられるから、言っただけで満足してはいけない。
視覚に訴えて、見せてあげないと覚えてくれない。
実際に体験してもらわないと身につけさせる事は出来ない。」
ということを肝に銘じて、一度言ってだめなら二度言って、二度言ってだめなら三度言って、三度言ってだめなら、言い方、やり方を変えて、くり返し、くり返し、あきらめずに根気よく、伝えていく必要がある。目的は、自分の行為が目的ではなく、相手に伝わるということなので、ありとあらゆる手段を使って、伝えるという作業を丁寧に行っていく。