キャンプファイヤー講習会 森のようちえん 2012.07.07 指導者向けの講習会。 「聞いたことは忘れる 見たことは覚えている 体験したことは身に付く」 体験第一。 雨のため、室内で灯油ランタンを使ったキャンドルファイヤー。 17人の先生たちがノリにのっていい笑顔をしていました。 子どもたちの前に自分たちが楽しむ。それが大事。 集ってくれた先生方に感謝です。 素敵な笑顔をありがとう。 関連記事梅の花に思う 初沢山は梅が今、満開です。 「うつくしや 紅 […]5月28日、森のようちえん 保育資源という言葉があります。 教材や自然環境など子ども […]森のようちえん(1月19日) 「やってみたい!」という意欲を基に(内発的な動機付 […]おてがみ、書いたの。 お手紙をもらいました。 小さな字で、一生懸命 […]人生を楽しむ子に育てるには・・ 育てたいのは、何でもよく見てみようとする好奇心と観 […]外で食べるお弁当 滝山ネイチャークラブではお弁当の時間、おやつの時間を大事に […]
コメント
指導者の役割
我々指導者は
「しゃべったことは忘れられるから、言っただけで満足してはいけない。
視覚に訴えて、見せてあげないと覚えてくれない。
実際に体験してもらわないと身につけさせる事は出来ない。」
ということを肝に銘じて、一度言ってだめなら二度言って、二度言ってだめなら三度言って、三度言ってだめなら、言い方、やり方を変えて、くり返し、くり返し、あきらめずに根気よく、伝えていく必要がある。目的は、自分の行為が目的ではなく、相手に伝わるということなので、ありとあらゆる手段を使って、伝えるという作業を丁寧に行っていく。