「しゃがむ」という動作を習慣化する。
子どもと関わるということは技術です。
技術は正しく練習すれば必ず向上します。
ソトアソビスクールに参加する皆さんは実によく、しゃがみます。
子どものことを理解する一番の近道です。
この動作を習慣化することです。
子どもと同じものを見る
もしも、子どものことが分からないとしたら、子どもと同じ動作をしましょう。
子どもと同じ物を見ることで、子どもの興味関心が分かるようになります。
理屈で考えてからやるのは大変だと思います。
だから、子どもと一緒に楽しむのです。
子どもと一緒に遊んで、子どもと同じものを見ることで、子どものことが分かるようになります。
次は対策を考える
子どものことが分かるようになったらしめたものです。
後はソトアソビスクールで、「子どもと関わる上で大事なこと」の価値観を身に付けるのです。
目的、目標が分かれば、どうしたらいいか自分で判断できるようになります。
どうしたらいいか、答えはご自身の中にあります。
後は、それをやってみるだけです。
その行為、行動は安全であるかどうか。
その遊びは子どもにとって楽しいものであるかどうか。
果たしてそれは教育的に子どもの成長につながっているかどうか。
適切なフィードバックでご自身のリフレクションをサポートいたします。
大人にとっても「楽しい!」「やってみたい!」「成長したい!」という内発的な動機付けが大いなる原動力となります。
そんなみなさんの学び、行動、成長をサポート致します。
ソトアソビスクールはいつでもお待ちしています。
滝山ネイチャークラブ
ソトアソビスクール
代表 堀岡 正昭