見守り方

「手伝って」

子どもがそう言ったら手伝ってあげてもいいんじゃないでしょうか。

後ろから支えたり、手を貸してあげることが正しい援助の場合があります。

自分から挑戦して、取り組んでいる場合は、よく観察して見ていないといけないと思いますが、余計な手出しや口出しはせず、安全を見守りましょう。

その見守る際の子どもとの距離感はその子の能力、心理状態、体調によります。

発達が幼い場合には近くでいつでも受け止められる距離感が求められると思います。

疲れていたり、注意力が散漫な場合には、子どもをよく観察し、適切に援助できるようにしておきましょう。

子どもの見守り方、援助の仕方というのは、相手の子どもによって異なります。

その時の状態によっても異なるので難しいのですが、都度よく観察し、状態を正しく理解することが次への対策につながります。

ソトアソビスクールで子どもと関わり、見守り方、働きかけ方を身につけましょう。

継続した学びが習慣化となります。

ぜひお越しください。

お待ちしています

森のようちえんの滝山ネイチャークラブ

ソトアソビスクール

堀岡正昭

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