働きかけ

スキル

子どもを見守るべきか、それとも出た方がいいか

遊びを通した教育(Playful Pedagogy)を行っていると、 「どこまで見守り、どこから手を出せばいいか分からない。」 と言われることがあります。 目安は子どもが夢中になって遊んでいる時には、出来る...
マインド

楽しむ心

子どもと歩いていて、地図があったら立ち寄ったらいいです。 「今どこだ?」 「どうやっていこうか?」 「ここ、この前、行った!」 その時に大切なことは、地理や地図の見方を教えようなどと思わないことです。 ...
スキル

子どもとのかかわり方について

場面と状況に応じて 「子どもとどう関わったらいいんですか?」 という質問を受けることがありますが、答えは一言では表せません。 場面と状況に応じて変わるからです。 広い原っぱで遊んでいる場面、横断歩道を渡る場面、子ども...
働きかけ

自然を楽しむ

足元の自然を感じる自然は遠い所にあるのではなく、いつも身近に私たちの足元にも存在している。それを感じられる心を育てます。「うわー、すっごーい!」といった感情を伴った経験にしていきたいと思います。八王子、JR西八王子駅から子どもたちをいざない...
スキル

リスクとハザード

リスクとハザードを見極める 命の危険を伴う「ハザード」と成長に不可欠な「リスク」を見極める力が必要です。 何でも「危ない、危ない」と禁止したり、制限してばかりいては成長は見込めません。 かと言って、放っておいてばかりいては...
スキル

保育技術を高める

1.安全を見守る技術 野外の活動であれば、危険な動植物やフィールドの危険、気象条件に対応する技術など、安全を見守る技術が必要です。 野外の危険に関しては、幼児の特性上、発達や行動特性と合わせて対応を考えておくことが必要ですが...
働きかけ

子どもとかかわり、経験の量を増やそう

まずは子どもとかかわり、経験の量を増やそう。 その中で、多くの子どもとかかわっていくことで自分自身の働きかけのキャパシティーを広げましょう。 少人数の子どもとかかわるから余裕が持てる。 一人一人の子どもの違いに気づ...
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