指導法

スキル

Free playとDirect instructionの間にあるもの

子どもの主体性を重視し、大人は子どもの遊びに極力関わらない方がいいという教育方法があります。 近年、欧米でFree play(自由な遊び)として研究されている方法です。 それと反対に、これまで教科教育などで用いられること...
マインド

環境と体験の再構成

Guided playとは何か 保育者は教育の目的達成に効果的な環境を用意し、子どもの遊びを観察することで、子ども自身の興味関心がどこにあるのかを読み取ります。 その興味関心に沿って、環境に働きかけ、体験を再構成していくのです。 ...
指導法

Playful Pedagogy(楽しく遊びながらの教育)

滝山ネイチャークラブの森のようちえんは、自然の中で、自由な遊びを通して行う幼児教育です。 子どもの主体性を尊重し、子どものやりたいようにさせた方がいい、子どもの活動や遊びに大人の介入や指導はあまりしない方がいいという保育観があ...
指導法

安全な水辺の活動を行う方法

準備編から活動編、環境設定と体験構成編に分かれて説明しています。 最後の「子どもから目を離さない」まで通して学習して、現場で経験を積み重ねましょう。
指導法

環境設定とプログラム編

発達に合った安全な環境を設定します。 子どもたちの年齢発達に応じて、木陰で涼しく、流れの緩やかな所もある冷たすぎない川を選びます。 自由で子どもたちが自ら主体的に取り組む遊びを通した体験にします。 自ら取り...
指導法

安全な水辺の活動編

1.複数で見ること 水辺の活動は、複数の眼で監視することが重要です。 複数の視点で多角的に子どもを観察することで、死角をなくし、子どもの安全を守ります。 2.一緒に遊ぶこと 監視しているだけでは子ども...
指導法

川遊びの準備編

川遊びに限らず、プール遊びも含めて、水辺の活動の前には準備が必要です。 事前の準備として下見を含めた計画が対象に合っているかどうかの検証も必要ですが、ここでは当日の川遊びの準備について説明します。 まずは着替えから。 森の...
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