勇気ある一歩

気が付いたら、人に嫌われないようにと考えて生きていないか?

悪い未来の可能性を勝手に予想して、それを避けることばかり考えていないか?

そんなことは起こらない。

人に嫌われているかどうか、結局のところ、答え合わせなんか出来っこない。

そんなことを恐れて無難に生きていくよりも、今を、自分の心に正直に、生きてみないか?

生きていく答えを人に聞くんじゃなく、まずは自分に聞いてみようぜ。

一番身近で、一番信頼できるはずの自分を信じられなくてどうする。

転んだらどうするんですか?って!

そんなのそん時考えればいいんだよ。

今まで何度も転んでもそのたびに起き上って今まで歩いてきたじゃないか。

慎重なのは悪いことじゃない。

でも、石橋を叩くこともせず、「石橋を渡ろうと思ってたんですけどね」と渡ろうともしないことを人のせいにするんじゃなく、とにかく一歩踏み出してみることだ。

そこで、しっかり周りを観察する力は必要だよ。

周りを見て、周囲の状況を観察して、しっかり自分で分析するんだ。

人に聞いたり、グーグルやAIなんかに聞くんじゃないよ。

もっと自分を信じてやるんだ。

そうやって生きている人たちに見えてこないか?

子どもたちを見ていると。

子どもたちは今、生き方を勉強している。

体験を通して、人生を楽しむ方法を身に着けている。

人生は、自分が働きかけていかないことには何も始まらない。

誰かが楽しませてくれるのを待っているんじゃなくって、自分から楽しむんだってことを習慣化させているんだ。

そんな子どもたちと一緒に自然の中で関わってみないか。

最初はみんな怖いさ。

「受け入れてくれるかな?」

この子たちは人に対する信頼感を持っているから誰でも受け入れてくれる。

「一緒に遊ぼう!」

さあ、一緒に走ってみよう。

君の一歩が子どもたちの人に対する多様性の理解を深める一助となる。

身構えることも遠慮することもない。

自分の殻を打ち破って、まずは自分の扉を開いてみよう。

そうするとおのずと子どもたちはそこに入ってきてくれる。

 

ここには自然と子どもたちがいます。

後はあなたの一歩が必要です。

子どもたちの世界を広げるあなたの存在が必要なのです。

ソトアソビスクールではあなたの一歩を応援します。

いつでもお待ちしています。

森のようちえんの滝山ネイチャークラブ

大人のための体験講座「ソトアソビスクール」

代表 堀岡正昭

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