絶対に安全ということはありませんが、安全を守る仕組みは作ることが出来ます。
事故が起きる原因を明らかにし、その原因を回避、またはコントロール仕組みを作れば、大きな危険を避けることが出来ます。
そのためには、
個人の能力を高めることも必要ですが、チームとして機能させることも重要です。
一人一人の力を歯車のようにかみ合わせ、大きなチームとしての力を発揮することで安全を守ります。
理屈はみんな分かるのです。
では、どうやったらそれが出来るのか。
その1つがプレイングマネージャーの役割です。
現場を俯瞰して状況を把握し、スタッフ同士をつなげます。
常に動き回る子どもたちに合わせた大人の動きの考え方をお伝えします。
具体的な動作を実演を踏まえてお伝えしています。
子どもたちの行動(遊び)を規制することなく、子どもたちも満足し、大人も精神衛生上ストレスのない環境設定の考え方を身に付けることで、保護者から選ばれる園になっていただけたらと思います。
「分かっているんだけど・・」を具体的なノウハウを身に付け、「出来る!」に変えましょう。
選ばれる園、質の高い保育を実践できる技術、そしてやりがいのある保育を広めます。
滝山ネイチャークラブ
sotoasobi-school
堀岡正昭