自分で判断するということを訓練する

ポジショニングが重要です。

保育中、どこにつくか。

「どこについたらいいですか?」

という質問を受けることがあります。

これは原則があって、

1.人数の多い所

2.危険な所

3.活動の中心

この3つを理解しましょう。

この原則を理解した上で、現場においては自身の判断力も高めていかなければならないので、「自分で考えて行動する」ということがとても重要になります。

よく、園長先生たちが仰る、「先生たちこそ主体的にね」という言葉を理解して、先生たち自身が保育を楽しみ、自ら主体的に考え、取り組む姿勢が大事です。

保育を楽しみ、自分自身を楽しんで行きましょう。

 

そうは言っても、理屈が分からないんじゃ考えようがない、という方にお薦めのコースをご用意しています。

ソトアソビスクール、現場の先生方や深く子どもと関わる技術を学びたい方のためのアドバンスコース。

こちらでは定番のセオリーに始まり、現場で活かせる数々のノウハウをお伝えします。

本気で、技術を磨きたい!いい先生になりたい!子どもたちを絶対に守る!と思えるそんな先生方と一緒に、これから生き残る園づくり、園の専門性を高める、保育者の尊厳を守る、そんなコースです。

ぜひお問い合わせください。

お待ちしています。

アドバンスコース
ステップアップしてより深く学びたい。 野外の自然体験活動に始まり、幼児の発達理解や応急処置、活動の運営方法まで、あなたの「知りたい」にお応えします。 「分かる」を「出来る」に変えましょう。 その先の喜びと...

森のようちえんの滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡正昭

タイトルとURLをコピーしました