対象に応じて働きかける教育

子どもと関わっていて、「やってあげた方がいいのか」「やってあげない方がいいか」迷うことはありませんか。
保育現場では、「やってあげないで自分でやらせて」と言われることも多いかもしれません。
もしかしたら、「黙って見てないでやってあげて」と言われるかもしれません。
「どっちやねん!」となるかもしれません。

答えは目の前の子どもにあります。

何でもかんでも自分でやらせるのは時に無理があり、愛がなく、かわいそうです。
何でもかんでもやってあげるのは、「自分でやりたい」という子どもの権利を奪い、発達の機会を奪い、子どもをだめにしてしまいます。

私たちは、「対象に応じて働きかける教育」をモットーにしています。
対応は一律ではなく、子どもによって変わるのです。
どうしたらいいかは対象によって変わり、対象をどう理解し、目的目標達成のために自分で考える以外にないのです。

ソトアソビスクールでは、そのセオリーを学び、子どもと関わることに自信を持てるようになります。
子どもと関わることが楽しくなります。
4月から毎月2回開催予定です。
会場も京王八王子駅歩いて3分の八王子市市民活動支援センターです。

あなたも笑顔で子どもと関わる1人です。

ソトアソビスクール

堀岡正昭

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