いつもありがとうございます。
森のようちえんでの体験が、子どもたちにとって良き学びとなるよう努めていきたいと思います。
1.繰り返し行うこと
何でも一回で獲得できるわけではありません。何度も何度もやって見につくのです。毎月毎月、繰り返し体験することで身に付き、習慣化していきます。
2.能動的な体験であること
言われて行うのではなく、自ら行うこと。遊びは自ら主体的に行う能動的な営みです。受け身の体験ではなく、自ら環境に働きかけていく力を身に付けます。
3.肯定的な体験であること
幼児期には情緒の安定を基本にして、活動に取り組んでこそ効果があります。私たちは子どもたちの気持ちを受け止めるのはもちろんのこと、遊びの盛り上がり(子どもの体力や集中度合い)に応じて働きかけることで、子どもたちには自由で楽しい体験を通した満足度の高い活動にしたいと思います。
難く言うとそういうことですが、子どもたちにとっては自由で楽しいのが一番!
明日も自然豊かな八王子高尾の森の中で子どもたちと楽しんできたいと思います。
元気にお越しください。
お待ちしています。
森のようちえんの滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭