見るという行為にフォーカスして

「もっと見てみたい!」

そんな子どもたちの好奇心に応え、より良く見るということを体験して欲しいから、こうしたツールを使います。

撮るという行為を体験させたいのならデジカメを渡すことも効果的かもしれません。

でも私たちは、「撮る」という行為をさせたいのではなく、もっと自分自身の感覚、見るということを大事にしたいと考えます。

動き回る虫を観察ケースに入れることで、よく見る。

拡大鏡を覗いて、詳しく見る、見えない微細な物を見てみる。

上から下から、物事の多面性に気づき、多角的な物の見方をして欲しい。

そう願っています。

単なる虫好きに育てたいのではなく、将来、物事や事象を落ち着いて、よく見る、観察する、調べてみる、検証してみるといった行為・思考を習慣化して欲しいと願っています。

一面からでは物事の本質を誤ることがあるから、多面的な物の見方を身につけて、物事の本質を見る目を養って欲しい。

そう願っています。

そう固いことを言っても始まらないので、現場では、Playful Learning。

楽しく遊び、楽しく学ぶ。

さあ、観察ケースを持って明日も野外に出かけよう。

森の教室

滝山ネイチャークラブ