代表コラム

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web連絡ノートのすすめ

滝山ネイチャークラブでは個別のIDとパスワードで保護者専用ページを開設しています。個別の連絡ノートをweb上で実現しています。wordpressでは会員サイトを構築することが出来ます。個別にブログ記事を書くことで、連絡ノートになります。どこ...
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子どもを観察する力

子どもの評価は加点法小学校以降の教育は教科指導を中心とした教科カリキュラムを用いられていますが、幼児期の教育は遊びという経験を通した学習を基本とする経験カリキュラムを用います。どちらがいいという議論ではなく、学習内容が異なり、小学校以降は情...
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森のようちえん5つの提言

森のようちえんが全国に広まり、これからは質の向上が求められます。森のようちえんはこれからの幼児教育をけん引していく保育です。私は、全国の森のようちえんと広く社会に対して提言したいと思います。森のようちえんの業界の質を高めるための提言です。子...
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自由な保育

思ったようにやらせてやろう子どもには思ったようにやらせてやりたいと思う。いいじゃない、自分の人生、自分の思ったようにやらせてやろうよ。自分の体くらい、自由に使わせてやろうよ。子どもの自由を制限したり、禁止したりする権利なんか親でもあるのかと...
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子どもにとって安全な環境とは

子どもが怪我をする時は、いくつかのパターンがあります。1つは、大人が無理やりやらせてその子本人の発達や気持ちに合っていないケースです。怪我をさせようというつもりはないにせよ、良かれと思って大人が活動を設定する場合があります。その活動が一人一...
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子どもが「まだ遊ぶ!」と言って困ったら

子どもを尊重しましょうとは言いますが、大人も尊重されるべきです。子どもに振り回されるのではなく、大人も主体的に子どもと関わっていいんです。「帰ってごはん作りたいから、そろそろ帰ろうね。」「そんなこと言っても『まだ遊ぶ!』と言って言うことを聞...
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センス・オブ・ワンダー

レイチェル・カーソン、上遠恵子/訳 『センス・オブ・ワンダー』 | 新潮社読み仮名 センスオブワンダー 発行形態 書籍 判型 ISBN 978-4-10-519702-5 C-CODE 0098 ジャンル エッセー・随筆、教育学、ノンフィク...
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外に出て大きくなる

とにかく子どもを自然の中に連れ出しましょう。近くの公園でもいいです。赤ちゃんなら窓を開けて、ベランダでもいいです。理屈は後でもいいから、とにかく子どもを自然の中に連れ出しましょう。保育者は園児を外に連れ出しましょう。園庭に出よう。散歩に出か...
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困難に挑戦する

Playful Pedagogy(楽しい遊びを通した教育)に、Guided play(対象に応じて働きかける遊びを通した教育)が欠かせません。教育的な意図やねらい、目的を持って保育者は子どもと環境に働きかけます。状況に応じて環境や体験を都度...
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父母講座(10/4)- 体験を学びに-

教科カリキュラムと経験カリキュラムの違い幼児期の教育は小学校以降の教科教育とは異なり、体験を通して学習する体験型学習です。どちらが良い悪いではなく、対象と教育内容によって教育方法は変えるべきです。知識の伝達や技術の習得を主とした、教科を指導...