代表「今日のひとこと」

  • 保育は技術である。
    正しく努力し、練習を積み重ねれば誰でも向上できる。
    うまくいかないのは練習不足かやり方を間違えているからだ。
    幼児教育のみならず、脳科学、心理学、成功哲学、多方面からやり方を追求し、感情ではなく、理念に基づいて行動することが求められる。
    保育は技術である。
    技術を体系化し、誰でもその技術にアクセスし、やる気があれば誰でも上達出来る仕組みを作りたい。
    保育は子どもと保護者、そして保育者の幸せを創る。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年10月8日 9:07 AM

    保育者のポジショニング・ネットワーク・フットワークに関する安全技術
    Technology for Networking Safety Control System = TNC
    ポジショニング
    保育者、一人一人のポジショニングが重要です。独りで子どもを見ない。チームで複数で観る。その複数の眼が機[…]

  • 保育者のポジショニング・ネットワーク化・フットワークに関する安全技術
    Technology for Network Safety Control System

    ポジショニング
    一人一人のポジショニングが重要です。独りで子どもを見ない。チームで複数で観る。その複数の眼が機能するように多角的に観る、ということがポイントです。
    ・死角を作らない
    ・複数の眼
    ・多角的に観る

    ネットワーク化
    ・情報の共有
    ・目的の共有
    ・子どもの育ちの共有

    フットワーク
    ・とにかく動く
    ・自ら動く
    ・有効な無駄な動き

  • 場所(place,field)と体験(program)だけでは不十分。
    子どもの発達を理解し、遊びを理解し、子どもと子ども、子どもと遊びをつなげるコーディネーターの役割が必要なのだ。
    それを私たちは、保育者による保育と呼ぶ。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年10月5日 7:46 AM

    企業理念、経営理念というものがあります。その企業で大事にしていること、経営上の基本的な考え方でありますが、滝山ネイチャークラブには保育理念というものもあります。森のようちえんを始めとした保育の基本的な考え方、大事にしている事柄です。

    滝山ネイチャークラブは子どもの楽しさだけではなく、保護者の喜び、保育者のやりがいを大事にしています。保育者も労働者。働くということを切り離しては考えられません。
    働き方理念
    働き方理念と[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年10月4日 8:31 PM

    C[…]

  • すべての人が人間関係で悩んでいる。

    良好な人間関係を構築するために
    外的コントロールを用いない。
    理念を基にした個人の幸せと会社の利益を一致させる。

    経営者は人が育つ環境を用意し、同僚はお互いに切磋琢磨する関係であり、上司は常に適切に部下に働きかけ、有効な声掛けをする。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年10月1日 2:31 PM

    幼児期の教育環境として、自然がいいというのは理解できても、自然に連れて行けばそれだけでいいのでしょうか。

    ここでは子どもの遊びと大人の働きかけについて説明します。

    遊びは、A の地点で始まり、盛り上がりを見せて( B )、ある一定の地点でピークを迎え、飽きたり、疲れたりして終息していきます。( C )

    滝山ネイチャークラブの森のようちえんが「楽しい」には理由があります。

    滝山ネイチャークラブの森[…]

  • 保育をデザインする
    滝山ネイチャークラブの森のようちえんは、「環境」と「体験」と「保育技術」で構成されている。
    環境は自然環境を基本とした子どもが安全に成長する環境、体験は遊びを中心とした子どもが人になるために必要な体験、保育技術は滝山ネイチャークラブが提唱する遊びの盛り上がり曲線に応じた働きかけの技術( Technology Natural Education Curve = TNC )で構成された少人数の森のようちえんが、子どもと保護者、そして保育者の幸せを目指す。

  • Technology for Natural Education Curve
    滝山ネイチャークラブから世界に発信する遊びの盛り上がり曲線に応じた働きかけの技術、通称 TNC ( Technology for Natural Education Curve )
    遊びの始まりからあるきっかけから徐々に盛り上がり、ピークを迎え、終息していく。
    適切な働きかけが分かると自信を持って保育が出来る。
    この働きかけの精度を高め、子どもの満足、楽しさ、保護者の安心、活動の安全、そして自分たち保育者のやりがいを高める。

  • 保育の情報交換、保育者交換、保育観交換を行う保育者のブラッシュアップ、トレーニング制度として藤野の森のようちえん「てって」と「滝山ネイチャークラブ」の合同保育を行います。
    変化を恐れず、私たちは自分の殻を破り、常に挑戦してまいります。

  • 人と関わる体験をさせよう。
    人と関わることを恐れず、ちゃんと体験させよう。

  • 何もしていないからといって、何も起きていないとは限りません。
    私たちは見かけ上の変化に留まらず、脳内で起こっている、感じる、思考する、葛藤するといった内面の変化にも敏感になりましょう。
    何もしていないからといって早急に何かやらせなきゃとあせる必要はありません。
    大丈夫、見えないところでちゃんと子どもは育っています。

  • 子どもは楽しいことなら自ら取り組みます。
    好きなこと、自由な遊びならとことん取り組みます。
    遊びを通して学習する仕組みにすれば子どもはどんどん勉強します。
    子どもは本来学ぶことを求めています。
    学ぶ喜び、遊ぶ楽しさを知った子どもは自由に人生を謳歌するでしょう。

  • 子ども時代を謳歌しよう
    子ども時代こそ自然の中で遊ぼう
    子ども時代こそ自由に遊ぼう
    子ども時代に自分を楽しもう

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年9月19日 9:14 PM

    それまでこんなことして遊んでいたんです。

    ふと見ると魚影が!

    これはやるしかない。

    「木の枝探して!」

    あらかじめ用意していた仕掛けを付けてエサは現地調達。

    石をひっくり返してカワムシを探して入れたら「ブルッブルッ」と特有の引きが。

    「ブルって来てもあわてないでゆっくり合わせてみな」

    1度は逃げられて、2度目も「来たっ!」

    何度目かの当たりの後、(やった!)[…]

  • アクティビティに頼り切りになってはいけない。
    子どもには遊びの方がどんなに必要か。
    遊びの体験と質を高めよう。

  • 食事はその人の人生観、保育観、家族観が表れる。
    食事は座って食べるという最低限のマナーはもちろん、顔を見て一緒に食べる、という食事の仕方は外せない。
    独りで食べさせるとか、背中を見せて食べるということはさせない。
    みんなと一緒に食べるとおいしいね、という感覚を覚えて欲しいのだ。
    これを説教して、怒ってそうさせてもいい結果にならない。
    普通に「みんなと一緒に食べよう」と言えばそれでいいのだ。
    みんなでシートをくっついて食べたり、写真のように車座になって丸くなって食べたり、形式が大事なわけではないけれど、楽しくおしゃべりしながら食べることでこうした形と肯定的な感情とセットで記憶することで、この子たちに家族観を伝えているのだ。
    家族っていいね、仲間っていいね、みんなで食べるっていいね…
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  • ソトアソビ
    親子じかん
    change myself and enjoy mylife

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年9月11日 4:09 PM

    職人さんたちの世界では午前のお茶、午後のお茶の時間があると聞いたことがありますが、今でもそうなのでしょうか。

    これってかなり効率的な働き方だとは思いませんか。

    午前中の10時頃に休憩とお茶の時間を入れて、またひと働き。

    午後も3時のお茶菓子を食べながら午後の休憩。

    日本人には昔からこうした働き方があったのではないでしょうか。

    30分も入れなくてもいいんです。

    午前に15分、午後に15分でいいんです。

    別に15分き[…]

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