職人さんたちの世界では午前のお茶、午後のお茶の時間があると聞いたことがありますが、今でもそうなのでしょうか。
これってかなり効率的な働き方だとは思いませんか。
午前中の10時頃に休憩とお茶の時間を入れて、またひと働き。
午後も3時のお茶菓子を食べながら午後の休憩。
日本人には昔からこうした働き方があったのではないでしょうか。
30分も入れなくてもいいんです。
午前に15分、午後に15分でいいんです。
別に15分きっちり休憩しなきゃということはないんです。
午前に5分でも午後に10分でもいい。
勤務時間が決まっているからというなら午前、午後の休憩と食事の時間を入れて45分休憩として考えてもいい。
45分以上休憩取ったらどうする?という問題も一日の勤務時間を8時間だとしたら休憩時間は勤務時間ではないからその分長く勤務して8時間働くとすれば問題ないと思います。
勤怠管理云々の前に効率的に働くという点でもいいと思うのですがいかがでしょうか。
いつ休憩するか、どのぐらい休憩するかも現場に任せればなおいいと思うのですが、まずは滝山ネイチャークラブの代表が働き方、休憩の取り方を実践を通して発信していきます。