代表「今日のひとこと」

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年10月8日 7:59 PM

    福利厚生と言っても活用しないと意味がない。

    申請制なので、その都度申請しなければいけませんが、せっかく加入しているのなら活用しない手はありません。

    ホーム | (公社)八王子市勤労者福祉サービスセンター(やまゆりセンター)
    (公社)八王子市勤労者福祉サービスセンター(やまゆりセンター) TEL:042-620-7380 (平日8:30~17:15) FAX:042-620-7520 〒192-8501 東京都八王[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年10月8日 6:02 PM

    法人の登記簿謄本(履歴事項全部証明書)の請求はオンラインで可能です。

    電子納付で支払いも簡単です。

    郵送だと500円、窓口で交付だと480円です。

    登記・供託オンライン申請システム 登記ねっと 供託ねっと
    登記・供託オンライン申請システムは,不動産登記,商業・法人登記,動産譲渡登記,債権譲渡登記,供託,成年後見登記及び電子公証に関する手続をオンラインにより申請するシステムです。

    法人の印鑑証明書の[…]

  • 隣から子どもの声がこだまする
    そを聞く我を重ね合わせる

    隣からお孫さんとおじいちゃんのお風呂の声が聞こえる。
    大変だろうなと思う反面、幸せだなと感じる。
    昔の自分と重ね合わせ、思い返し、幸せを噛みしめる。

  • 対象に応じて働きかける保育には、子どもと遊びを
    「観察・分析・判断」が必要です。
    この3つを保育で説く人を見たことがないのですが、
    ニトリの創業者、似鳥昭雄氏が『ニトリの働き方』で
    「観察・分析・判断」する力について述べています。
    保育計画通りに業務をこなすだけの保育者ではなく、
    常に変化する子どもと遊びを観察し、
    状況と状態を分析し、
    自ら判断する能力がこれからの保育者には必要です。

  • 日本中にソトアソビスクールの体験者が増えて、各自治体にソトアソビスクールで学んだ人がいて、野外で行う、楽しい遊びを通した小さな幼児教育が普及していく。
    small education
    playfuru pedagogy
    freedom school
    自分でもまだ信じられないが、そうなっていく。
    未来は現在より確実に自然が貴重なものになっていく。
    その自然の中で教育、とりわけ幼児教育を行うことの専門性が今よりはるかに認知されるようになる。
    教育は今よりもっと個別化の指導と小規模で一人一人に焦点を当てた教育が進んでいく。
    その時に滝…[ 続きを読む ]

  • 欧米で研究が始まったGuided play。
    Free play(自由遊び)でもなければ、Direct play(教師主導の遊び)でもない点においては評価したいが、それでもまだまだ研究が実践に追いついているとは言えない。
    子どもの主体性を尊重するというと聞こえはいいが、保育者の願いや教育的意図、目的の希薄な保育に対してGuided playが果たす役割は大きい。
    単なる両者の中間ではなく、Guided playとは何をGuidするのか、そのことを保育者自身が明確にしていく必要がある。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年10月5日 6:49 PM

    教科カリキュラムと経験カリキュラムの違い
    幼児期の教育は小学校以降の教科教育とは異なり、体験を通して学習する体験型学習です。

    どちらが良い悪いではなく、対象と教育内容によって教育方法は変えるべきです。

    知識の伝達や技術の習得を主とした、教科を指導するには、教科カリキュラムの方が効果を上げることが出来ます。

    反対に、心構えや態度、行動習慣を身に付けるには体験を通した体験型学習が効果的です。

    子どもたちは[…]

  • 森のようちえんでは保護者向けに写真サイトや保護者用ブログを開設しています。
    活動後、子どもと一緒にこれらのサイトを見ていただくことで、親にとっても活動の様子が分かり、子どもにとっては振り返りとなることで、体験を学習につなげる一助となるのではないかと思いました。
    ブログは親向けのものだと思っていましたが、子どもにとっても意味があるのではないでしょうか。
    こうした学習者の振り返りとしては、大人を対象にしたソトアソビスクールでは参加者の振り返りとして活用していただけるようになっています。
    webの可能性を感じます。

  • 白梅の故久保田浩先生は、
    「現場の先生方は、実践をしながら研究もするんですよ。」
    と仰っていました。
    尊敬する中村健先生には、
    「自分のやったことに意味を付けるんだ。後付けでもいいから科学的に裏付けろ。」
    と指導していただきました。
    研究は人を幸せにするための研究でなければならない。
    僕たちの保育実践を科学的に裏付けていくための研究でなければならない。
    自分が信じる、人を幸せにする保育を広めるために、研究し、科学的に裏付けるんだ。

  • wordpressはおもしろい。
    やりたいことが何でも実現できる。
    buddypressと組み合わせることで
    もう他のSNSいらないじゃないかと思うくらい。
    みなさんもwordpressで自分というメディアを持って、発信していきましょう。
    会社を大きくすることに興味はないけれど、
    webで自分のやりたいことを実現し、
    形にしていくのはおもしろい。

  • 滝山ネイチャークラブの森のようちえんの発信を通して、楽しい遊びを通した幼児教育が普及することを願っています。
    https://taki-nature.com/sotoasobi-school/playful-pedagogy/

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年9月26日 6:07 PM

    これまでも森のようちえんの活動を通して子どもの遊びの価値と重要性について伝えてきました。

    医学博士の榊原洋一氏は、欧米の幼児教育を紹介しながら日本の伝統的な幼児教育法の長所について述べています。

    Playful  pedagogyの目指すものは?
    楽しいことは本当に教育的か
    このことを欧米では科学的に研究され、楽しく遊びながらの教育(Playful Pedagogy)と言います。

    私たちが指導性の強い保育[…]

  • 遊びにおける学びは最も効果的な教育方法(Weisberg他2013)
    大人がある程度環境を整えた上での、子どもを中心とした遊び(Guided Play)による学びは、直接的教授法による学びや大人の指導のない自由遊び(Free Play) のどちらよりも、より効果的な教授法であり、よい学力成果を達成できる。

    これは、まさに滝山ネイチャークラブの森のようちえんのことではないか。
    指導性の強い保育でもなければ、ほったらかしの保育でもない。
    環境を通して行う教育
    遊びを通して行う教育
    これが広がるといい。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年9月25日 7:53 PM

    自分もこんな風になれたらいいなと思う人がいます。

    20代の頃から憧れていた革工房「メリーマック」の店主さんです。

    商品の品質だけにとどまらず、店主の人柄と生き方に惚れ、ここ数年は毎年通っています。

    よく「一生もの」という言葉がありますが、僕はメリーマックの商品は三生ものだと思っています。

    親子三代に渡って使える商品だということです。

    技術もあって、人柄もいい。

    自分のやりたいことをやってそれ[…]

  • サイトは自分の脳内を表したもの。
    どれだけ思ったように表現できるか。
    こんな風になったらいいなを実現できる場所
    自分の思ったようにサイトで表現できるか。
    やればやるほど出来るようになる。
    やったらやった分だけ報われる。
    (結構大変だが)
    自分を表現する技術を高めることを追求していこうと思う。

  • 体験を通して感じたことを内面化し、経験となる。
    経験を自分の中で概念化することで、学習となる。
    学習を習慣化させることで、能力となる。
    このプロセスを学びと言う。
    学びは喜びであり、学びは挑戦であり、学びは生きることでもある。

  • やりたいことをやる。
    頭で考えてやることはたかがしれている。
    自分の直感を信じて、自分の心がやりたいことをやるんだー。
    なんてことを言うと、だからお前はだめなんだ、とつぶされてきたけど、
    脳科学的にはそれでもいいらしい。
    理屈で、認知能力を使って、左脳で考えてから行動するのではなく、感覚で、感性で、自分の直感で行動する方が力を発揮できる。
    これは考えなくてもいいということではなく、やりたいと思う内発的動機づけが重要で、とにかくやってみて、反応や状況を俯瞰的に捉え、その次に左脳で考え、理屈で考え、認知能力をフルに発揮して考えたらいいということではないか。
    特に幼児は10歳ぐらいまではこの方法がいい。
    大人も体験型の学習はこの方がいい。
    やりたいことは自分の心に聞いてみる。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年9月17日 7:31 PM

    滝山ネイチャークラブの森のようちえんは、環境と体験、そして人を柱に、自然と、遊び、仲間をテーマにしています。

    子どもは自然の中で育ちます。

    私たちは、子どもの教育環境として自然環境を選びます。

    どんな自然環境を選ぶのか。

    それは

    3つあります。
    変化に富んだ環境
    魅力ある環境
    発達に合った安全な環境
    東京学芸大学の杉原教授らの研究による、多様な運動パターンを経験している子どもほど運[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年9月15日 11:13 PM

    観察ノウハウ 私たち保育者は、子どもが環境に働きかける様子を観察します。 その様子からその子が今どんな状況なのか、その子の行為の意味を推測し、適切な働きかけを判断します。 PDCAサイクルでは最初に計画がありますが、子どもとの関り方という点では、最初に観察ありきです。 計画や […]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年9月11日 8:16 AM

    自分の子どもがよく喉に物を詰まらせる子どもでした。

    上の娘も下の息子も割と子どもにはよくあることですが、たくさん口に入れ過ぎてむせることがありました。

    苦しそうにうめいて下をうつむいて詰まらせた時は背中を叩いて出してやったことを記憶しています。

    本当に詰まらせて叩いて出してやった時は、「入れ過ぎなんだよ。」と笑って過ごしたのを覚えています。

     

    ある時、保育園で2歳児クラスを担当していた時です。[…]

  • さらに読み込む