代表「今日のひとこと」

  • 子どもを、特に野外で保育する時の標準的な配置モデルについて考える。
    1人5~6人の子どもを見るとして、大人も5~6人の規模だと、最大でも36人が1つの規模となる。
    園によって多少の増減はあるだろうが、この規模を大きく超えると安全の質、教育の質が担保できない。
    保育者1人の個人のスキルとして、5~7人ぐらいはまとめて、安全に保育できる力量が求められる。

  • 僕はやっぱり現場の人間だから、経営者になっても、現場で汗水流して、子どもと一緒に身体を動かしている人は偉いと思う。
    今日みたいに雪が積もって、雨になり、寒い日は中止にすることも出来たはず。
    それでも、保育園に行ったら、普通に「今日?行きますよ!」という現場の先生方は素晴らしい。
    先生たちは未来を創っている。
    未来は楽には作れない。
    必死になって、時に大変な思いをして、それでもやりがいがあり、自分がやりたかった仕事だから頑張れる。
    そんな先生たちを応援したい。
    「俺たち今日も良いことしてきたね!」

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2025年3月4日 5:42 PM

    円錐型モデル 独立を考えるなら、規模感が大事だと思います。 自分が考えるいい保育とは? 組織・仕組みを作る上でもこの規模感をイメージします。 識学ではピラミッド型組織とも言うけれど、円すい型組織、円すい型モデル、 一番上にトップがいて、その次は円錐型の組織をイメージして下さい。 […]

  • これからはサラリーマン以外の保育者が増える。
    自分で力を付け、勉強し、個性、独自性、専門性を持った保育者が増える。
    世の中、働き方が変わっているのに、保育者だけ変わらないと言うことはない。
    でも、保育園を辞めたからって急に食べていける訳がない。
    勉強、練習していないならうまくいかない。
    そんな学校も教科書も参考書も売っていない。
    みんな最初は独学でやっていくしかない。
    そうして独学でやってきた人が、整理して、体系化し、みんなに分かりやすい形で伝えていく。
    それが、動画だったり、学校だったり、セミナーだったりする。
    僕より素晴らしい保育者は五万といる。
    でも、フリー保育士でやっている人はまだ少ない。
    その中で、発信して、増やしていくことに尽力する先駆者になろう。

  • 園に勤める働き方以外に、無償もしくは安価なボランティアから始めて、個人事業主という働き方をお勧めします。
    フリー保育士として、独立して保育の専門性を高めましょう。

  • 小さい所は小さい所なりの戦略があって、大きい所とは違う。
    同じだと思って見るから間違ったアドバイスをしてしまう。
    小さい所は小さい所で正しい方法を探った方がいい。

  • お金持ちになりたいとか、ビジネスで成功したいとか、まったく思わない。
    思ってないから、そうなるはずもない。

    立派になりたい。

    子どもたちに誇れる自分でありたい。

    娘に、「お父さん、良いことしてるね。」と言ってもらえるのが何よりの誉め言葉。

    息子と約束したことを果たすために、そのぐらいは大きくしたい。

    八王子の小学生に自然体験を

    すべての子どもが無償で享受できる仕組みを

    給食や授業を受ける権利と同じ

    子どもが自然の中で遊ぶこと、外で自由に遊ぶことは子どもの権利である。

    すべての子どもに外遊び。

    それが出来るぐらい立派になったらきっと息子も褒めてくれるだろう。

  • 正しいフィードバックには人は感謝する。
    ガス警報器が鳴って腹を立てる人はいない。
    アレクサの「ピピピポポポ」に「何でお前の言うこと聞かなきゃいけねえんだよ」という人もいない。
    正しいフィードバックには人は感謝する。
    警告音の鳴り方、警告音に問題があるということだ。
    アレクサがもしも、
    「時間だっつってんだろ!早く、火、止めろや!」と鳴ったら、そりゃ誰でも、
    「何でお前にそんな言い方されなきゃいけないんだよ!」
    となる。
    正しいフィードバックで、人が行動変容するように警告音を鳴らす。
    目的は、人の行動変容なので、行動変容させない警告音は、
    「何だお前、分かってんのか!」と言ってるのと同じ。
    人が行動変容するような警告音を鳴らそう。

  • 主体性という言葉を使わない方がいい。
    そもそも大人が主体的じゃないので、「子どもの主体性を大事にしてね」と言っても、
    「子どもが石を投げたいというので、石を投げさせたら友だちに当たって怪我しました。」
    となる。
    主体的に物事を捉える人は、
    「そう、投げたいのね。でも、ここは人がいて狭いから、危ないわ。あっちの広いところでやろうね。」
    などとなるはず。
    もう保育界は、主体性という言葉を使うのをやめましょう。
    子どもの主体性と言う前に保育者自身の主体性を育てましょう。
    今後は能動的な体験に変えよう。
    子どもが能動的に活動に取り組んでいるかどうか、そこを見極め、伝えよう。

  • どうして安全講習を受けるのか?
    安全に対する意識を高めて欲しい。
    安全講習を受けることが大事だということを理解して欲しい。

  • 人はその人の使う言葉で評価する。
    だから言葉には気を付けないと。
    同じような意味を持つ言葉でも違う意味で解釈する人もいる。
    どの言葉を使うか。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2025年2月12日 5:23 PM

    働き方を求めて 滝山ネイチャークラブを始めたのは、保育者として、労働者としての働き方を追求したからというのが理由の一つでもあります。 そんな働き方をしたい訳じゃない 楽をしたいとか、仕事が嫌とか、そんな訳じゃない。 でもだからと言って、したくもない仕事をしたい訳でもない。 やっても報われ […]

  • 昔のブログを見ていると、「写真がいい!」
    一眼はやはり、いい。
    防水ミラーレスでやってきたが、
    変えようかと思うと無性に欲しくなってきた。
    防滴・防塵
    これにしようか。
    悩む。

    PENTAX KF / 製品 | RICOH IMAGING
    デジタル一眼レフカメラ「PENTAX KF」製品ページ。製品の機能などをご紹介。
  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2025年2月9日 6:14 PM

    子どもの肯定できない行為には? 滝山ネイチャークラブでは、子どもたちとの関わりは、肯定的な関わりを基本にしています。 子どもの声や行動を肯定的に捉え、子どもたちに実感として感じ取ってもらえたらと思います。 だから、子どもの近くでにっこり微笑んでいたり、「いいね!」と言葉をかけることが多いのです。 でも、子育て […]

  • 業務の内製化と外注化
    時代は完全に外注化。
    積極的に業務委託を活用しましょう。

  • 現場は段取り

    子育てや保育って、段取りが超重要。

    崇高な理念や教育方針はあって当たり前。

    でもそれで子育て、保育は出来ない。

    子どもって、常に動くんだよ。

    段取りが悪いとすぐどっか行っちゃう。

    段取りが悪いと泣いてぐずってしまう。

    段取りが悪いと事故と怪我の連続。

    机の上だけで、事務所や会議室、制度だけで子育てなんか出来ない。

    保育って、現場で行われてるんだよ。

    その時に、段取りが悪いとやっぱ、いい保育とは言えないんだよ。

    理念(思い)も大事だけど、実際に動く、どう子どもと接しているか。

    プレーヤーであり、マネージャーであり、医者であり、安全管理者であり、当然子どもとの信頼関係を築けるのが当たり前であり、段取りが上手な保…[ 続きを読む ]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2025年2月5日 2:40 PM

    スタートアップ三種の神器 独立、フリーランス、副業するなら、専用の銀行口座とクレジットカードを作りましょう。 メガバンクなんか必要ない。 ネット銀行で充分。 お薦めはゆうちょ銀行と地元の信用金庫。 他行振り込みが無料になるネット銀行があるとそれだけで事足りる。 クレジットカードは三井住友がお […]

  • 小さな会社、スタートアップの個人事業ほど、マネーフォワードの導入をお勧めします。
    とにかく、これ一つで完結。
    それから、サポートが丁寧なのも、上げておきましょう。
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    近々値上げで痛い所だが・・
    口座連携、クレジット払い、現金払いは写メ撮って取り込めるから手間が格段に省ける。
    マネーフォワードとワードプレスがあれば大概の仕事は完結できるのではとも思ってしまう。

  • フェイスブックは我々世代にとっては馴染みやすいのか、古き良き友の生存確認、近況報告になっていい。

  • 既存のSNSで書くから叩かれる。
    消される。
    バンされる。
    自前のドメイン、自前のホームページ、自前のブログ、自前のSNSでどんどん発信していこう。

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