円錐型モデル

独立を考えるなら、規模感が大事だと思います。

自分が考えるいい保育とは?

組織・仕組みを作る上でもこの規模感をイメージします。

識学ではピラミッド型組織とも言うけれど、円すい型組織、円すい型モデル、

一番上にトップがいて、その次は円錐型の組織をイメージして下さい。

円錐の頂点をトップとし、下の円周上に各スタッフがいます。

トップとスタッフ、スタッフ間の距離が大事で、具体的な人数に落とし込んだら、実際は5~6人といったところではないでしょうか。

仕組みはトップが決断し、スタッフに降ろします。

このスタッフとの距離とスタッフ間の距離が重要で、トップとスタッフの距離が離れすぎていてもダメで、トップとスタッフの距離に比べ、スタッフ間の距離が近すぎてもダメです。

そう考えると、この円錐の角度と形が重要になってきて、極端に長細い円錐でもダメですし、あまりにも平たすぎる円錐でもダメです。

この形は、スタッフ同士もつながり、スタッフからトップに現場の状況も上げやすくなります。

しかし、仕組みと決断はトップの役割です。

これについては識学の「とにかく仕組み化」も参照してください。

大企業ではなく、5~6人、10人ぐらいまでの組織・グループ・チームを目的達成する組織論。

円錐型モデル

 

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