自分の社会的使命

「だめだめ!」「あっ、何やってんの!」
そんな中で自分がいる意味はあるだろう。
鳥籠の中の鳥。
否定もしないし、批判もしない。それで救われる鳥もいる。そんな環境でしか生きられない鳥もいる。でも与えられたエサは食べず、自分で獲った獲物しか食べない鳥もいる。大空でしか生きていけない鳥もいる。もしもそんな鳥たちを狭い鳥籠の中に閉じこめたとしたら。
「何かあったらどうするの」
そんな無責任な保育をしているつもりはないが、「あんたに責任取れる訳ないんだからそんなこと言ってもしょうがないのよ」そうですね。
僕は自分の責任で、自分で責任が取れる、自分のやりたい保育、僕にしか出来ない保育、やらなければならない責任を果たす。
それぞれの役割があって、人には人の役割が、僕には僕の役割がある。
今日明日の責任、30年後、50年の将来への責任。
自分の使命を知り、それを果たそうとする人は強い、と聞いたことがある。
我がなす事は我のみぞ知る。
社会的使命を感じ、それを果たすための一歩一歩。1日、1日がそのために必要なことなんだと思う。
悲観も嘆きもしていない。未来を思い描くと楽しいよ。未来のことを話して、それを現実に落とし込んでいくと良い。
子どもたちの「今」と「未来」の笑顔のために
          滝山ネイチャークラブ

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